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950.エラリー・クイーン

2007.04.27

飛び降りた恋人の冒険  エラリー・クイーン 1975

資産家のステファニー・ケンドリックの死体が、自宅のバルコニーの下で見つかる。
彼女は死の直前、エラリーの小説を読み、その主人公と全く同じ行動をとっていた。

大物女優二人(アン・フランシススーザン・ストラスバーグ)の顔合わせだ。
ドン・アメチーも戦前からの大物俳優であり、怪しい。
結果はみんなの考えている通り、もっとも大物が犯人だった。

第二作(パイロット版を入れると第三作)にしてラジオ俳優サイモン・ブリマー役でジョン・ヒラーマン(「チャイナタウン」)が初登場する。
エラリーのライバル役だ。
彼がいる方がアメリカ人には楽しめるのだろう。
僕はライバル役は父親がやればいいのだから、わざわざ別に作る必要はないと思った。

脚本 ロバート・ピロシュ
ゲスト
マーシュ博士 ドン・アメチー (「三銃士」「コクーン1・2」)
チャンドラー看護婦 アン・フランシス (「禁断の惑星」)
被害者の義娘キャシー・ケンドリック スーザン・ストラスバーグ (「女優志願」「ピクニック」「マニトウ」、アクターズスタジオ主宰者リー・ストラスバーグのお嬢様)
被害者ステファニー アイダ・ルピノ(刑事コロンボ「白鳥の歌」)
被害者の夫ジョナサン クレイグ・スティーブンス 

レギュラー
エラリー ジム・ハットン
リチャード デビッド・ウェイン

2007.04.09

風変わりな技師の冒険 エラリー・クイーン 1976

The Adventure of the Eccentric Engineer

元会社社長で発明家ラモンの銃殺体が、自宅裏にある鉄道模型の工房で見つかる。
当日の昼間にラモンの義弟・ダグが工房を訪れ、口論していたと判明する。


警官が監視している犯行現場から、次から次へと物がなくなるから不思議だ(笑)
ディック・ヴァン・パタンが逃げ出したおかげで、隠し扉が分かり、容疑者が増える。

被害者が発明家らしく、プログラムを使った犯罪だ。
そうなると犯人は仕事関係者に限定されてしまう。
しかしそれでは、オスカー女優の立場はどうなる?
あまりにも簡単ではないか!

脚本
ブッカー・ブラッドショウ
デビッド・ルイス

ゲスト
ドロシー・マローン 被害者の妻キャロル(「三つ数えろ」「夜も昼も」「風と共に散る」で1956年アカデミー助演女優賞)
ディック・ヴァン・パタン 被害者の助手ビリー 
デビッド・ヘジソン 友人ロジャー・ウッズ (「眼下の敵」「失われた世界」「原子力潜水艦シービュー号」の艦長)
ボビー・シャーマン 妻の弟
アーサー・ゴッドフリー 現社長シットウェル (テレビショー司会者、パット・ブーン、マリリン・モンロー、ナンシー梅木を世に出したことで知られる。)
エレン・マディソン ロジャーの妻

そして
アン・レインキング エラリーのGFミス・ファーンズワース
今回はミステリに珍しくお色気が加わる。
エラリーを頼って作家志望のメガネっ子が現れる。
はじめはしつこくつきまとって、うっとうしがるエラリー。
しかし彼女がメガネをとると、川崎カイヤ似のナイスバデーだった・・・

エラリーも独身なのだから、たまには良かろう。
でも彼女みたいなタイプが、エラリーの好みなのかな。

レギュラー
ジム・ハットン エラリー・クイーン(作家であって名探偵) 
デビッド・ウェイン リチャード・クイーン警視 
トム・リース ベリー巡査部長 

2007.03.30

黄金のこま犬の冒険 エラリー・クイーン 1975

クイーン父子が釣り旅行にでかけた郊外の町ライツビルで、資産家のイーブン・ライトが撲殺される。
保安官と捜査を進め、ライト家にいた全員に動機があるとわかり…(ミステリチャンネル)

ヒント:何故、火かき棒で殺さなかったか?

「災厄の町」ライツビルが出てくるが、大した話ではない。
ライト家にいた全員どころか、家庭外の誰もが容疑者だ。
これでは、誰を犯人にしても脚本は書ける。
でもその中では意外な犯人だった。

大物ゲスト俳優はマーレイ・ハミルトン
一番怪しそうな演技だったが、そこが引っかけ臭くもあった。

脚本 ロバート・ヴァン・スコイク

出演
商店主パーマー マーレイ・ハミルトン (ハリウッドの名脇役、「追憶」、「ジョーズ1,2」の市長、「卒業」のミスターロビンソン、「ハスラー」、「翼よあれがパリの灯だ」、「或る殺人」)
ライト氏 オーソン・ビーン(「或る殺人」)
保安官 ユージン・ロシュ(「男が女を愛するとき」、「スローターハウス5」、アート・カーニー主演の"The Late Show")
家政婦 ジェラルディン・ブルックス(ジョーン・クロフォード主演の「失われた心」)

レギュラー
エラリー ジム・ハットン
リチャード デビッド・ウェイン

保安官と家政婦も、実はメジャーな人だった。
とくに家政婦演じるジェラルディン・ブルックスは、戦後ハリウッドの準ヒロイン級だった。
俳優の格を日本人には認識できない点が、米国ミステリドラマを難しくしているようだ。

2007.03.26

ユダの木の冒険 エラリー・クイーン 1976

富豪のシャーマン氏は首つり死体で発見される。
彼はイスカリオテのユダが、かつて首を吊った木で死んでいた。
しかし自殺ではなさそうだ。
彼の美しい夫人、その浮気相手である主治医、彼をつけ狙う中国人、寄付を受取った偽神父、さらに商売相手らが疑わしい。

被害者は保険に加入していた。
だから簡単な問題だった。
保険に入ってから11ヶ月だと、強調するあたりでわかる。

しかし、エラリー・クイーンのミステリーは、俳優の格を無視するから困る。
どう考えてもこのゲスト陣では、ダナ・アンドリュースがダントツで格上じゃないか。

「スタートレック」に出る前の、若くて綺麗なダイアナ・モウルダーが夫人役で出ている。

ゲスト
マーシャル弁護士 ダナ・アンドリュース(「ローラ殺人事件」「我等の生涯の最良の年」)
ポーレット・シャーマン夫人 ダイアナ・モウルダー(「スタートレック・ネクストジェネレーション」)
神父 クル・ガドラー
謎の中国人 ジェイムズ・シゲタ(「ダイハード」)

2007.03.15

二つの顔の女の冒険 エラリー・クイーン 1976

ミステリチャンネルでの第14話である。
ハリウッド・スターのヴェラ・マイルズが主演している。

絵画収集家のリリアン・マグロー夫人が、自宅で刺殺された。
現場に残された「青の女」の絵の下から、若き日のリリアンを描いた肖像画が現れた。

殺された奥さんには、過去があった。
従姉妹のセレステは、彼女が結婚前に画家と同棲し、彼の殺人の現場を見ていたと証言する。
肖像画は、その画家が描いたものだという。

視聴者へのヒント:
あなたの鼻より低いもの。(何のこっちゃ?)

絵に手を加えるのは、エラリーの好きなプロットだ。
話としては良くできていると思う。

脚本
ロバート・スワンソン

出演
ヴェラ・マイルズ(セレステ、「サイコ」「間違えられた男」「捜索者」「リバティバランスを撃った男」その他多数主演)
エドワード・マルエア(オークショニア、TV「ナイトライダー」マイルズ役)
アルフレッド・ライダー(フランスのグラベット警部、ブロードウェイの名優で他にTV「インベーダー」)
フォレスト・タッカー(マグロー氏、戦前からのB級映画スター)
ウッドロー・パーフレイ(精神科医、「ダーティハリー」の脇役)

レギュラー:
ジム・ハットン(エラリー)
デビッド・ウェイン(リチャード)
トム・リース(ヴェリー巡査部長)
ジョン・ヒラーマン(エラリのライバル、サイモン・ブリマー)

--ネタバレ--

いくら脇役がたくさん顔を揃えても、天下のヴェラ・マイルズが出てくれば、誰が犯人か明らかである。
しかも、彼女はすでに老けていた。
あれだけ綺麗だったのに、悲しい。

名脇役アルフレッド・ライダーを見ていると、なぜか三谷昇を思いだす。

二つの顔の女の冒険

2007.03.08

奇妙なお茶会の冒険 エラリー・クイーン 1975

本シリーズの中では、珍しく原作がある。
昔は「キ印ぞろいのお茶の会の冒険」と言う題で、東京創元社のアンソロジーに入っていた。
この作品で「キ印」と言う言葉を覚えた。

エラリーが訪ねたロークリッジの屋敷では、誕生会の余興に『不思議な国のアリス』のお茶会場面を稽古中。
翌朝、主人ロークリッジが、誘拐されていた。

家中のものが誘拐犯の連絡を待っていると、睡眠薬を盛られてしまう。
危うし!エラリー・クイーン!

ヒント
なぜ時計が、鏡に映らなかったか?

ゲスト
ロンダ・フレミング(OK牧場の決斗)
ラリー・ハグマン(ダラス、可愛い魔女ジニー)
ジュリー・サマーズ(1970年ゴールデングローブ賞最優秀TV女優賞)

レギュラー
ジム・ハットン(エラリー)
デビッド・ウェイン(リチャード)
トム・リース(ヴェリー)

--ネタバレ--

俳優の格から言うと、ロンダ・フレミングも怪しかったが、死体を隠すのに体力を必要とするので、彼だと思った。
ジュリー・サマーズは見かけによらず、6人の子持ちである。

2007.03.03

慎重な証人の冒険 エラリー・クイーン 1976

ペリー・メイスンが出てきそうな、裁判ものだ。

エラリーの大学時代の旧友リンが殺人罪で起訴される。
無実を訴えるリンは緑の服を着た女性が一部始終を目撃していたと主張。
だが、その女性は見つからない。

謎の女性がついに姿を現すが、証言の直前に撃たれて重体になる。
しかし彼女の存在は陪審員に影響を与え、無効裁判になるかも知れない!
最後は裁判長に許可をもらって、エラリーが犯人を指名する。

ヒント:記者フラニガンが殴られて、目の回りにアザができる。鼻が折れているようだ。

脚本 ピーター・フィッシャー

出演
エラリー・クイーン ジム・ハットン
リチャード・クイーン デビッド・ウェイン

弁護士レオ マイケル・コンスタンチン("Room 222"でエミー賞獲得)
被害者の父ドネロ シーザー・ロメロ(ゲイリー・クーパーの「ベラクルス」、TV版「バットマン」のジョーカー役)
地方検事 ディック・サージャント(「奥さまは魔女」二代目ダーリン役)
被告リン ドウェイン・ヘイガン(ジェーン・フォンダの「キャットバルー」)


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