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« プロデューサーズ 1968 米 | トップページ | 鉄の爪 1951 大映 »

2004.04.02

白い巨塔 1966 大映

最近も話題になったドラマのオリジナル映画。
山崎豊子が当時サンデー毎日に連載し話題になった作品を大映が映画化したものだ。

監督 : 山本薩夫
製作 : 永田雅一
原作 : 山崎豊子
脚色 : 橋本忍
撮影 : 宗川信夫
音楽 : 池野成
配役:
田宮二郎 (財前五郎)
東野英治郎 (東教授 財前助教授を嫌い教授選挙にもちこむ。)
小沢栄太郎 (鵜飼教授 医学部長、財前派)
加藤嘉 (大河内教授 基礎医学の権威、里見の前の師匠)
田村高廣 (里見助教授)
下絛正巳 (今津教授、第二外科で反財前派)
船越英二 (菊川教授、金沢大の教授、教授選に担ぎ出される)
滝沢修 (船尾教授、東都大の外科のドン、反財前派)
須賀不二男(葉山教授、財前派)
加藤武 (野坂教授、二股膏薬)
高原駿雄 (佃第一外科医局長、財前派)
石山健二郎 (財前又一、財前の舅)◎
長谷川待子 (杏子、財前の妻)
藤村志保 (佐枝子、東の娘、里見に気があり、行かずぼけ)
小川真由美 (ケイ子、愛人)
瀧花久子 (黒川きぬ、財前の母)
見明凡太朗 (岩田大阪医師会長、財前派)
村田扶実子 (佐々木よし江、医療過誤裁判の原告)
清水将夫 (河野弁護士、財前の弁護を引き受ける弁護士)
鈴木瑞穂 (関口弁護士、原告の弁護士、若い!)


思わぬ対抗馬の登場で風雲急を告げる教授選。
これにかまけている内に、財前は誤診事件を起こしてしまう。
教授選挙には勝ったのだが、医療過誤裁判を起こされてしまう。
しかし最後は鑑定医師の政治的判断で、財前は大学教授の地位を守り抜く。

ここまでが映画の内容。
その後、財前が癌になる話はこの映画では出てこない。


義父の石山健二郎が素晴らしい。
テレビでの曾我廼屋明蝶の演技も素晴らしかった(西田敏行はイマイチ)が、石山は開業医の持ってる醜い面を完全に象徴していた。

さらには小川真由美も良かった。

山本薩夫監督の傑作のひとつだろう。
財前五郎を最後に殺すよりも、生かす終わり方の方がずっといいと思う。


ただ心残りは、東教授の娘役を演じた藤村志保が少々物足りない。
純粋な意見を述べていたが、あれじゃあオールドミスになっても仕方ない。

里見助教授演ずる田村高広も期待したほどではなかった。
彼は臨床に携わっているのだが、そんな彼が吐く意見はちょっときれい事に過ぎたと思う。

さらに裁判のシーンで関係者が勢揃いしていたが、こんなことはあるわけがないだろう。
みんな仕事はどうしたのだ(笑)


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コメント

藤村志保 (佐枝子、東の娘、里見に気があり行かずぼけ)
「行かずぼけ」ではなく「行かず後家」だと思います。

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» 田宮二郎主演、最初の映像化「白い巨塔」 [西沢千晶のシネマ日記]
映画版「白い巨塔」をリバイバル上映で観た。 山崎豊子原作のベストセラー小説「白い巨塔」は、腐敗した医学界の裏側を鋭く描いた社会派サスペンスだ。 「白い巨塔」... [続きを読む]

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