ブログの移転先

カテゴリー

ココログ検索


  • ラジオデイズ

    声と語りのダウンロードサイト!


  • Google
無料ブログはココログ
2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト

ウェブページ

« 父ありき 1942 松竹 | トップページ | シェルタリングスカイ 1990 英 »

2004.05.26

戸田家の兄妹 1940 松竹

2004年01月17日(土) 
No.111
製作 ................  磯野利七郎
監督 ................  小津安二郎
脚本 ................  池田忠雄、 小津安二郎
 
配役    
戸田進太郎 ...  藤野秀夫
母 ...  葛城文子
長女千鶴 ...  吉川満子
長男進一郎 ...  斎藤達雄
妻和子 ...  三宅邦子
二男昌二郎 ...  佐分利信
二女綾子 ...  坪内美子
夫雨宮 ...  近衛敏明
三女節子 ...  高峰三枝子
友人時子 ... 桑野通子

---ネタバレあり。

父が急逝する。
その後、借金があることがわかり、家を処分することになった。

家を追い出された母と末娘は、長男夫婦のもとに居候になる。
しかし嫁の母いびりが厳しく、末娘は耐えられない。

それで長女のところに移る。
しかしここでも、妹の身で仕事を持つなんて世間体が悪い、と妹を叱り、子どもの教育に口を挟むな、と実母を疎んじる。

結局、母と末娘は、鵠沼の別荘へばあやを連れ、引き込むことにした。

やがて父の一周忌が来る。
中国天津勤務の次男坊が帰ってきて、事情を知る。
次男坊は母のことをあれだけ頼んでいたのに、どういうことだ!と兄妹たちを怒鳴りつける。
兄妹たちはすごすご引き上げていき、法事の席には次男と母と末娘だけが残る。
末娘は泣いていた。

次男坊は、こうなったら母と妹を天津に連れて行こうと決心する。
しかし妹は、友人の時子を兄の嫁に薦める。
時子は家柄は低いが、しっかり者の職業婦人だ。
次男坊は照れて何も言えない。
そして時子さんがみえました、と言う声を聞いて、裏口からそそくさと逃げ出すのだった。

---

辛口のホームドラマだ。
上流階級(斜陽族)のお話だから、貧乏人が見てると、いい気味だと思うことが多い。

高峰三枝子を可愛がる兄・佐分利信は非常に美味しい役だ。
しかし母を天津まで連れて行き、大丈夫か?
その後戦争に巻き込まれるわけだから、一番の親不孝者かも知れない。

桑野通子は年を重ねてきて久野綾希子に似てきたと思う。
どんどん華やかになっている。
それに比べると、高峰三枝子はお姫様の感じ、純日本風か。

« 父ありき 1942 松竹 | トップページ | シェルタリングスカイ 1990 英 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22870/660209

この記事へのトラックバック一覧です: 戸田家の兄妹 1940 松竹 :

» 東京流れ者、(2) [盲目のパントマイム]
[目次へ] IE以外のブラウザの方はこちら... [続きを読む]

« 父ありき 1942 松竹 | トップページ | シェルタリングスカイ 1990 英 »