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2004.08.12

あらくれ 1957 東宝

投稿日 : 2003/10/16(Thu) 22:44
配役
高峰秀子 (お島)上原謙 (鶴さん)森雅之(浜屋)加東大介(小野田)東野英治郎 (お島の父)仲代達也
監督 : 成瀬巳喜男
製作 : 田中友幸
原作 : 徳田秋声
脚色 : 水木洋子
撮影 : 玉井正夫
音楽 : 斎藤一郎
美術 : 河東安英


話は大正年間。
お島は鶴の後妻。
しかしお島の戸籍が汚れていたことが気に入らない。
ある夜、鶴が他の女から来た手紙を読んでるところを、お島が見つけ逆上してしまい、階段から転げ落ちる。
妊娠していたお島は流産してしまう。

鶴と別れたお島は、兄貴の借金の形に取られ浜屋で奉公するため、雪深い山村に行く。
そこで浜屋の旦那とできてしまう。
しかし、病気療養中の奥方が帰ってきて、二人の関係はジ・エンド。

東京へ戻ったお島は、当時人気が出始めてた洋服造りにチャレンジ。
これが大成功を収める。
再婚相手のの小野田は怠け者だが、あっちの方は底なしだった。
それで女房に内緒で、妾を囲うことにした・・・

「あらくれ」の文字通り、大正年間で男勝りの働きで男どもを翻弄した女の話。
爽快である。
明治女は強いなあ。

しかし高峰秀子のバイタリティだけで話を作ってる感じ。
この人がいなかったら、この企画は映画化できなかった。

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