ブログの移転先

カテゴリー

ココログ検索


  • ラジオデイズ

    声と語りのダウンロードサイト!


  • Google
無料ブログはココログ
2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト

ウェブページ

« でんきくらげ 可愛い悪魔(1970) ダイニチ映配 | トップページ | 殺人処方箋 1967 Universal »

2004.11.12

蟹工船 1953 独立プロ

山村聡監督脚本、小林多喜二原作。

森川信、河野秋武、浜村純、木田三千雄、今成平九郎、花澤徳衛が搾取されるプロレタリアート。
平田未喜三、御橋公、山田巳之助が資本家の犬である。
他に山村聡、森雅之、中原早苗がちょい役で出演。

北洋漁業の蟹工船が函館から半年の予定で出航する。
蟹を捕ってその場で缶詰を作り、売りさばくのが仕事だ。
まだ季節は春だったが、海に出るとしけていて、遭難者が大勢でてしまった。
しかし現場監督は会社のノルマを果たすことしか考えておらず、見殺しにしてしまう。
これには作業員たちは団結して反抗した。
しかし駆逐艦初風がやってきて、首謀者は銃殺されてしまう。

船員の革命的反乱を描いた、エイゼンシュタインの「戦艦ポチョムキン」と同じようなテーマを扱う。
「蟹工船」は群衆劇になっていて、エイゼンシュタイン流のモンタージュ的な映像効果はあまり見られない。
アクションシーンはややスローだったが、演出ではなく、船上ロケであるため不安定になってスローに見えたのだろう。

こういう映画を見ていて、いつも思うが、現在ももこういう構図はある。
ドヤ街だけではない。
つまらない会社に入った新入社員はこういう目に遭うのだ。

ただし今はイヤなら、やめさせてもらえる。
でもやめたからと言って救われるだろうか?
この会社のどこがイヤか、この社会のどこがイヤか、自分の意見をぶつけてみたらいいのに。
思ったことを言ったらすっきりする。

« でんきくらげ 可愛い悪魔(1970) ダイニチ映配 | トップページ | 殺人処方箋 1967 Universal »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22870/1944683

この記事へのトラックバック一覧です: 蟹工船 1953 独立プロ:

« でんきくらげ 可愛い悪魔(1970) ダイニチ映配 | トップページ | 殺人処方箋 1967 Universal »