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« 四つの恋の物語 1965 日活 | トップページ | 或る夜の出来事 1934 コロムビア »

2005.08.14

足にさわった女 1960 大映

美しいスリとそのスリを追う刑事の物語。


東海道線上り特急に乗り込んだ非番の刑事北の隣には、女スリさやがいる。
しかし現行犯でないと逮捕できない。
北は足を洗うように薦めるが、彼女は北をまいて消えてしまう。

彼女は厚木の亡父の法事を行いたかった。
しかし大切な法事の金をすられていることに気付く。
彼女は作家の五無康祐を騙して7万円を巻き上げる。
彼女は法事のために昔の親戚を探すのだが・・・

京マチ子は僕のタイプではないが、この映画に限ってはチャーミングだ。
さすが大女優だ。化けてしまう。

ハナ肇は映画初出演だったのか?
最初から押し出しの強い演技で、喜劇は様になっていた。

この後、東宝で無責任男、クレージーシリーズ、さらに松竹でもヒットを連発する。
船越英二、大辻伺郎、杉村春子もおいしい役どころだった。
チョイ役で田宮二郎が出ている。

監督を変えて、3度目の映画化である。
増村保造監督のコメディはあまり見ない。
この作品もラブコメなんだけど、ギャグコメにはならない。
主役が京マチ子だから、おとなしめなのかな。
若尾文子だったら、もう少しハチャメチャになったであろうが。

キャスト(役柄)

京マチ子 (ヒロイン・女スリ塩沢さや)
ハナ肇 (無骨な刑事北八平太)
船越英二 (軟派な小説家五無康祐)
大辻伺郎 (少し頭の足りない、女スリの弟分)
杉村春子 (ベテラン女万引)
田宮二郎 (雑誌記者)
見明凡太朗 (警視庁の警視)
多々良純 (京マチ子に色目を使い、すられる重役)
植木等 (乗客)
浦辺粂子 (謎の老婆)
潮万太郎 (厚木の巡査)
江波杏子 (京マチ子の遠い親戚)

スタッフ
監督 : 増村保造
製作 : 永田雅一
脚本 : 和田夏十 / 市川崑
撮影 : 村井博

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» 『足にさわった女』(1952) [L'Eclair]
〔監督〕市川崑 〔脚本〕和田夏十、市川崑 〔出演〕越路吹雪、池部良、山村聡、伊藤雄之助 一人は、大阪の刑事であり、休暇を東京で過ごすために列車に乗った。 一人は、女スリで、故郷の下田へ帰るために列車に乗っていた。 そこへ、おかまっぽい小説家も同じ列車に....... [続きを読む]

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