ブログの移転先

カテゴリー

ココログ検索


  • ラジオデイズ

    声と語りのダウンロードサイト!


  • Google
無料ブログはココログ
2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト

ウェブページ

« ペネロッピ絶体絶命 ハンナバーベラ 1969 | トップページ | 8人の女たち(Huit Femmes) フランス 2002 »

2007.03.13

太陽はひとりぼっち 1962 イタリア・フランス

一九六二年度カンヌ映画祭審査員特別賞受賞。

当時流行った「愛の不毛」映画。(いまだに苦手なジャンルだ。)
イタリアが高度成長時代にはいって、経済的に余裕が生まれた。
こんな中で、心の空洞を埋めることが出来ない人々の姿を描く。


ヴィットリアは突然、婚約者リカルドと別れる。
ヴィットリアは母を訪ねるが、母は株式投資に夢中で、彼女を相手にしない。
ヴィットリアは心の空白を埋めるべく、友人と遊んだり、飛行機で空を飛んだりするが、気は晴れない。

株式相場は暴落して、母は大きな負債を背負い込む。
暇を持て余した、証券マンのピエロがビットリアに近づいた。
そしてとうとうオフィスで最後の一線を超えてしまう。
ことが終ったとき、彼らはいつもと変わらない表情で職場に向かう。

監督 ミケランジェロ・アントニオーニ
音楽 ジョヴァンニ・フスコ
脚本 ミケランジェロ・アントニオーニ他
出演
アラン・ドロン (証券マン・ピエロ)
モニカ・ヴィッティ (ヴィットリア)
フランシスコ・ラバル (ヴィットリアの婚約者リカルド)
リッラ・ブリグノン (ヴィットリアの母)

アントニオーニは監督特権で、愛人モニカ・ヴィッティを「情事」に続いて重要な役に起用する。
モニカ・ヴィッティをどう評価するか、問題だ。
モニカでなければいけなかったのか。

ゴダールにとって、アンナ・カリーナがいなければ「気狂いピエロ」は撮られなかっただろう。
しかしモニカには、そういう魅力を感じなかった。

アラン・ドロンはいつもながらカッコよかった。
ミーナの主題歌"L'elisseTwist"(邦題『太陽はひとりぼっち」)が、この映画からヒットした。

« ペネロッピ絶体絶命 ハンナバーベラ 1969 | トップページ | 8人の女たち(Huit Femmes) フランス 2002 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22870/14095526

この記事へのトラックバック一覧です: 太陽はひとりぼっち 1962 イタリア・フランス:

» 大スターOB共演、まずはめでたし! [この広い空のどこかで今日もいい日旅立ち]
まだ60代後半のドロンとベルモンドだが、ほぼ競演最後の作品となるだろう。面影はドロンの方が形を成しているが、ベルモンドもそのいたづら盛りのキャラクターを活かして、楽しく演じている。まあホンに永いことご苦労さんというところ。 [続きを読む]

» 大地真央がデザイナー森田恭通と婚約 [大地真央がデザイナー森田恭通と婚約]
大地真央がデザイナー森田恭通と婚約 [続きを読む]

» 中国と日本、婚約 [中国から見た中国と日本の違い]
 「婚約」、中国では「定婚」というが「訂婚」ともいい、男女が結婚を決めることで、日本語では「婚約」「許婚(いいなずけ)」などと呼ばれている。 婚約は日本人が結婚する過程では欠かない儀式であるが、その形式は以前よりは簡素になっている。中国と同様、日本の...... [続きを読む]

» ミラノ→最後の晩餐(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)→リヨン駅→パリ [イタリアフランス格安海外旅行譚]
フランス人の赤ちゃん、可愛すぎ 27 Jan. 今日は移動日。 ミラノからアルテミアでリヨン駅のあるパリへと向かいます。 夕方4時頃には着く予定です。 車窓に映る景色はすべて、イタリアの田舎の雪化粧です。 すべてが真っ白です。 吹雪いてます。 パリの治安のことを考え出すと緊張しますが・・。 緊張してもしょうがないです。 近くに座ってるフランス人の赤ちゃんが無邪気に近づいてきたので戯けてみせます。 お母さんは彼の世話で落ち着けないのです。 ... [続きを読む]

« ペネロッピ絶体絶命 ハンナバーベラ 1969 | トップページ | 8人の女たち(Huit Femmes) フランス 2002 »