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2007.04.26

巻頭句の女 松本清張 市原悦子朗読 新潮CD

市原悦子の朗読だ。
さすが名人芸と言うか、職人芸と言うか、素晴らしいできだ。

事件は、療養所から俳句雑誌に投稿していた、女性読者が結婚したことから始まる。
表面的には幸せな結婚だった。
これに疑問を感じた雑誌の編者と弟子が内情を調べてみる。


男芝居である。
事件の傍観者である二人の人物、
つまり主人公の医者とその俳句の弟子だけで進行する。
犯人や被害者のセリフは、一切ない。

市原の話芸は、男だ女だという域を超越してる。
浜村淳さえも超えている。

ただし、安楽椅子探偵物で最後の解決は強引である。
市原が、これを選んだ理由がよくわからない。
清張のなかでも、それほど有名ではない作品をなぜ選んだのだろうか?
案外、こういう作品が好きなのかな、市原は。

(懐音堂から転載)

被害者はガンであった。
自分がそのガンになって、この作品の凄さがまたわかったような気がした。

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巻頭句の女 松本清張 市原悦子朗読 新潮CDただし、安楽椅子探偵物で最後の解決は強引だったため、市原がこれを選んだ理由がわからなかった。 清張のなかでもそれほど有名ではない作品をなぜ選んだのだろうか? 案外、こういう作品が好きなのかな、市原は。 (懐音堂から転..... [続きを読む]

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