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2007年6月

2007.06.30

雁の寺 水上勉 新潮CD

水上勉の昭和36年直木賞受賞作。
仏教ミステリーである。
映画では川島雄三が監督して、若尾文子が内妻役で主演した。


ある寺の和尚が行方不明になる。
雲水に出たと小僧は言う。
和尚の内妻のさとこは、小僧との間に秘密があり、彼の嘘に気づく。

水上は子供の頃、臨済宗相国寺で修行していて、のちに還俗している。
修業中に思っていたことを、小説の中で実現したのであろう。
彼は、当時虐待されていると感じていた。


ピーターの朗読。
長い作品だけに、少し手を抜いている部分が感じられた。
新劇の人ほど丁寧に読んでくれない。
感覚的な演技に才能を感じるのだが、本読みに関してはイマイチだった。

2007.06.26

イヴ・ボズウェル 「ザ・ウォーイヤーズ」, 東芝EMI 1957

(廃盤コーナー)
戦時中のヒット曲をイギリス人のボズウェルが歌っている。
正統派だが、飽きのこない声だ。
昔の録音だが、昔だからこその味がある。

それから、ジャケ写が有名だ。
ボズウェルが汽車に乗り込む軍人さんに抱きつき、キスするシーン。
迫真の演技(笑)。

「ベサメムーチョ」、「センチメンタルジャーニー」、「アズタイムゴーズバイ」など名曲ばかり12曲。

寺島靖国もご推薦のジャケ写はこちら。

俳優の谷幹一さん死去 渥美清さんらとスリーポケッツ

「月光仮面」のタニカンさん死去…お笑いトリオ「スリーポケッツ」活躍

俳優の谷幹一さん死去 渥美清さんらとスリーポケッツ

大喜劇人でありテレビ俳優さんだが、
我々の世代には、何と言っても「ドラ猫大将」大将役や、「トムとジェリー」のナレーターが懐かしい。

グーグルで画像を拾おうとすると、わずかしか出てこない。
今の若い人は、スリーポケッツや谷幹一の芸を知らないのだろう。
寂しい。

合掌。
〈浅草の灯よ:3〉谷幹一 「寅さん」と歩んだ半生

2007.06.25

ラウンジプリミエール オムニバスCD

最近のラウンジ音楽を集めたコンピレーション盤だ。
ラウンジといっても、昔の「ジェットストリーム」や、イージーリスニングではない。
マントバーニやポール・モーリアとは全然違う。

ここに入ってるのは、80年代以降のアンビエント音楽をイージー化したものである。
正直言って、アンビエントをラウンジというのは抵抗がある。

80年代前半、硬派ラウンジの代表格・ラウンジリザーズの登場で、ラウンジはジャンルとして一般に認知された。
それをアンビエントと混同してしまうのは、ジョン・ルーリーに失礼だと思う。

個人的には、ジョン・ルーリーのジャズ系サウンドより、ボサノバのフレンチ化こそが、ストレートなラウンジだと思う。
かつて、喫茶店で掛かってたBGMはこれだ。
ミッシェル・ルグランが代表格だ。

もしアンビエントをラウンジというのなら、昔のラウンジに別の名前を付けてもらおう。
カクテルミュージックでもいい。
名前を付けてジャンル化しないと、ややこしくて仕方がない。

アメリカにラウンジミュージックという言葉が存在しないため、混乱している。
しかし日本が、アメリカに合わせる必要はない。
何が何でも英語化しようとする悪癖である。

(懐音堂から転載)

その後、細かなジャンル分けなんて不要だと宗旨替えしてしまった。
大人になったのだ(笑)
いまや喫茶店で掛かる曲はすべてラウンジである。
映画音楽がラウンジであろうと、ヒップホップがラウンジであろうと、ぜーんぜん構わない。

なお、現在廃盤のようだ。

2007.06.24

ブラームス・ピアノ協奏曲1番ニ短調 ルービンシュタイン、フリッツ・ライナー、CSO, SACD

マーキュリー・リビングステレオを、RCAがSACD化した。
以前はDVD/SACD Playerを持っていたのに、ハイブリッド盤はCDでしか鳴らなかった。
今回のプレーヤーはSACD対応なのだが、SACD Surround しか聞けない。
結局SACD STEREO を聞くことは出来ていない。

このSACD Surround が2chマスターなもので、やはり2chなのだ。
いったいステレオと2chサラウンドと何処が違うのか?
人に尋ねると、たしかに両者は違う音源とのこと。
(のちにPMX300でもSACDのレイヤー切り替えなどは可能だとわかった。ただし右手の不自由な人間にとっては非常に使いにくいキー配列だ。)

おろしたての、307PM-1 は最初から凄い音がしていた。
低音が巨大になったり、右チャンネルからバイオリンがやたら大きく聞こえたり、いったい音像が何処にいるのか、と思ったり。
それが一週間経って少しは人の聞ける音に近づいてきた。

(懐音堂から再掲示)

Beethoven piano concerto no 4 Rubinstein

2007.06.23

LOVE&HONEY(キューティーハニー)と前川陽子

前川陽子
最近(2004年6月)倖田來来LOVE&HONEYがベストテンに入った。
このLOVE&HONEYは実は四曲入りのミニアルバムである。
映画「キューティーハニー」の音楽集であり、「キューティーハニー」、「シスタージルのテーマ」、「夜霧のハニー」、「Into Your Heart」が入っている。

キューティーハニー」は言わずと知れた昔のアニメ主題歌。
夜霧のハニー」は昔のエンディングテーマであり、ともにアニメソング史に残る名曲である。
アニメ「キューティーハニー」はそれ自体にもお色気はあったが、音楽にも凄いポテンシャルがあった。

キューティーハニー」というと、やはりオールドファンには、前川陽子の歌声が懐かしい。
前川陽子って「ひょっこりひょうたん島」から主題歌を歌っていたから、ずいぶんお年だと思われているが、「ひょっこりひょうたん島」のオーディションのとき、中学一年生だったから、われわれと一回りしか違わない。
ませたお姉さんである。

その後もW3(「ぼくのすてきなママとパパ」)、レインボー戦隊ロビン(超名曲「すてきなリリ」)、忍者ハットリくん(実写版主題歌)、マグマ大使(「ガムの歌」、知人はガムをやってました。)、魔法使いサリー(「魔法のマンボ」)、悟空の大冒険(主題歌)、リボンの騎士(主題歌)、ピュンピュン丸(「風といっしょに」)、サインはV(主題歌)とアニメソングの女王として歌いまくっていた。
CMソングでは「やめられない止まらない」の「カルビーかっぱえびせん」が有名である。
また同時期にビクターから歌謡曲も4曲出しているが、大人びた歌声が災いしてかアイドルとしては、大成しなかった。

彼女は大学進学と同時にマンネリしちゃったのだろうか。
アニメソングから離れて、学生生活をエンジョイしてたみたいだ。

ところが1973年、土曜8時半の大人向けアニメとして永井豪の「キューティーハニー」の映像化が企画される。
渡辺岳夫が、すっかり大人になった前川陽子に譜面を託した。
ジャズ風というか、大人向きの音楽に前川陽子の歌手としての魂が燃えた。
このとき、新・前川陽子が生まれた。
続く74年「魔女っ子メグちゃん」とこの流れは続く。
(この頃、ぼくは前川陽子命になってました。毎日学校で歌ってました。)

その後も「あさりちゃん」の主題歌、ポンキッキの「パタパタママ」、「はたらくくるま」と、活動はとどまることを知らぬようだ。
ここ数年は、ジャズコンサートを開き、ファンを拡げている。
ジャズの新譜もHMVで発売されている。

前川陽子ファンの集まっている場所があります。
ファン・サイト
オフィシャルサイトはこちら。
オフィシャル・サイト

何が嬉しいと行って、本人がすっかりやる気になってるのが、ファンとしてこの上ない喜びだ!

(2004年6月の懐音堂ネタ)

2007.06.20

オペラ座の夜------クイーン dts, DVD-AUDIO

307-PM1 エイジング15日目。
今日は初のDVD-AUDIO輸入盤、クイーンの "A Night At The Opera"である。
1975年の作品で、名曲「ボヘミアン・ラプソディ」を含む、トータルアルバムの名盤だ。
以前はステレオLPで持っていた思い出の盤だ。

当時としては凄いアナログ多重録音だった。
今となっては、驚くほどどぎつくはない。
少し、ブライアン・メイのギターがキンキンするぐらいだ。

実際のコンサートでも、録音を使って、リアから音を出した。
コンサートを聴いた人には、このディスクがそれを再現しているため、たまらないそうだ。

コンサートを見ていない身にも、多重録音の雰囲気は伝わる。
ステレオとは「迫力」が大違いである。

マルチ再生のあるべき世界がここにあったと思う。
このアナログにアナログを重ねた音が原点なのだ。

しかしロックオペラ風の音楽やコンサートが、いまさら流行るとは思えない。
トータルアルバムだって、mp3全盛の現代に復活するとは思えない。

アルフィー桜井賢のサイト{クイーン「オペラ座の夜」について)

(懐音堂から転載)


2007.06.18

決定版!日本の労働歌ベスト がんばろう (キングレコード)

日本に夢や理想があった時代を、懐かしく思い出す。
若い頃はこれでも右翼少年だったのだが。
「聞け万国の労働者」なんて、小学校低学年で何のことか知らずに、毎日歌っていたものだ。
「インターナショナル」も中学時代にモスクワ放送で良く聞いた。
「ワルシャビャンカ」は力強い。
芥川也寸志の「祖国の山河に」は名曲だ。
しかしアルバムの後半は、聞いたことの無い曲が多かった。

演奏はバス中心のソ連男声合唱団ではなく、日本の混声合唱団なので、あまりしつこくない。
聞きやすい方だ。
こういう歌を専門で歌っている合唱団って、苦労しているんだろうな。
労働歌はすべてソ連製だと思っていたが、それほどロシア音楽らしさを感じなかった。
実際ドイツ製やフランス製の歌も多かった。
また編曲でかなり日本風にアレンジしているようだった。


2007.06.17

中山恵美子 エミコの長いつきあい TBSラジオ

山野楽器提供「エミコの長いつきあい」は75年頃、TBS、ABC,HBCの人気ラジオ番組だった。
放送当初は10代前半だったが、記憶にすり込まれている。

神戸に住んでいたが、銀座「山野楽器」に行きたいと思ったものだ。
大学に上がってから、実際に行ってみたが、普通のレコード屋だった・・・

今年二月にその主題歌「長いつきあい」が、若い演歌歌手によりカバーされた。
テイチク・レコードの試聴は、こちら。
山野楽器の詳細はこちら。

中山恵美子は、この曲がまさかド演歌になるとは思っていたろうか。
オリジナルアルバムをCDリバイバルして、本人の「長いつきあい」をボーナストラックに加えた方が良いと思う。

みずき舞も元歌を聴いたのだろうから、すこし歌い方を考えて欲しかった。
「何となく長いつきあいに〜♪」と歌うところで粘ったら、「何となく」という歌詞が死んでしまうではないか。

と文句を言いながら、CDを注文している。

2chでの話題はこちら。
今は作曲家見岳章(もと一風堂)の奥さんだそうだ。
「川の流れのように」(レコード大賞作曲賞受賞)の印税だけで、一生遊んで暮らしていけるだろう。うらやましい。

(懐音堂から再掲)

2007.06.16

ちょんまげ天国 -TV時代劇音楽集- ソニー 2002

最高である。
とはいえ穴はある。
「水戸黄門」は里見、横内でなく、杉良バージョンだったり、「銭形平次」、「江戸を斬る2」と来て、御三家揃い踏みとなる筈の、橋幸夫「子連れ狼」が無かったり(主題歌「ててご橋」の方はある。)、親分子分ズの「遠山の金さん」が無かったりする。
(杉良の「すきま風」は入っている。彼がCBSソニー所属だから。)

70年代以降の時代劇ファンや、必殺ファン(「必殺仕事人3」の鮎川いずみ「冬の花」は○○○っぽいだけど、名曲に変わりない。)では、必ずや感涙にむせぶであろう。
「大江戸捜査網」の5拍子のテーマ曲もノリノリだぜ!

(懐音堂から再掲示)

2007.06.15

ショスタコビッチ 交響曲5番 ロストロポービッチ+LSO SACD 5.1ch

2004年・ロンドン交響楽団のライブ録音。
音は格段に良い。
しかしロストロポビッチ+ワシントンナショナル交響楽団の82年録音と比べると、全然つまらない。

ダイナミックレンジは拡大されている。
第三楽章の弱い音は82年録音より、かなり小さく聞こえる。
第四楽章は82年録音よりスローでわかりやすい。
しかし迫力がない。

LSOは管楽器が得意な、吠えるオケだ。
吠えているのだが、音が整いすぎて物足りない。
SACD故の欠点か?
逆に言えば、破綻が無く、オーディオ的には安心して聞けるのだ。

ロストロポヴィッチも老けた。(と思ったら亡くなった。)
なおこれは、ロンドン交響楽団直販のレーベルである。
SACD時代には、もはやレコード会社のリマスタリングを信用していないのか。
それとも自分たちの取り分だけの問題だろうか?

Rostropovich conducts "Tea for Two".

2007.06.14

70年代アイドル特集

歌う木之内みどり様特集。
神が降臨しました。
あした悪魔になあれ
2以降もあります。お楽しみください。74年デビュー。

彼女主演の刑事犬カールの主題歌。
走れ風のように

木之内みどりの同級生相本久美子は、今なお現役です。
相本久美子ストーリー
波乱万丈伝でTVJOCKEY 奇人変人コーナーが取り上げられていますが、「ゴキブリを食べる少年」は出てきません。

名曲です。

岡田奈々 青春の坂道(1975)

でも榊原郁恵に歌わせたかった。(タレントキャラバンで実際に歌いました。)

岡田奈々と同期と言えば、小川順子(笑)
1975 debut idols  アイドル昭和50年組
「夜のほうもんしゃあ♪」

S56年の番組だ。
スター誕生500回記念
登場するのは、桜田淳子 伊藤咲子 片平なぎさ 岩崎宏美 神保美喜! ピンクレディ− 消えた岩城徳栄! 石野真子 大橋恵理子! 井上望 柏原よしえ 甲斐智恵美! 
鶴光オールナイトのアシスタント・エルちゃんの「経験シーズン」が見られるだけで感激。

レッツゴーヤング、1から3まであります。
I want to watch once again レッツゴーヤング

その中から一曲ピックアップ。
この謎ではポワロもメグレもお手上げです。
浅野ゆう子 オー!ミステリー(1977)

1977年には、川崎麻世もパクパクコンテストから、レッツゴーヤングを通してデビューしました。

チャイコフスキー 交響曲4番 ゲルギエフ+VPO

307Pm-1 エイジング16日目。
今日はチャイコの4番{Philips Germany SACDライブ盤)が届いた。
早速掛けてみる。

ゲルギエフは最近大人しくなったなあ。
大人になったと言うべきか。こざっぱりとまとめている。
第4楽章はさすがに派手だったが、そこに至るまでがスッキリしすぎて、物足りない。

4番はもともとたいして好きな曲ではない。
お堅いムラビンスキーはもちろんのこと、ド派手なスベトラーノフもたいして面白くなかった。
ゲルギエフならどうかと思ったが、やはりこの曲は僕の性格的に向いていない。

今回は5.1chで試聴していたが、高級システムなら3chでも十分だと思った。
このシステムが交響曲向きでないのは、すでに見てきた通りだが、この曲もフィナーレのフルートでは悲鳴を上げていた。
SACDのダイナミックレンジには対応していない。


Valery Gergiev conducts Vienna Phil Prokofiev Sym1 Classique

2007.06.13

レスピーギ・ローマ三部作 スベトラーノフ、ソビエト国立管弦楽団 Scribendum

307PMー1、エイジング11日目。
この盤はCD(ステレオ)だが、いかにもこのシステムに「不向き」なので、掛けてみる(笑)
メロディアの音源である。
咆哮爆音炸裂なスベトラーノフのライブ盤でも、この盤は代表作だろう。
ここぞというところで、じっくりと時間をかけて吠えている。

しかしピアニシモの音では、せきこんでいる声がやたらとしている。
実際はもっと弱い音ではないかと思うのだが、ブーストしているのか、リマスタリングのせいだろうか。
ちなみに録音は1980年の2月モスクワとクレジットされている。
寒い時期だ。
アフガン侵攻後、モスクワ五輪の直前で、ソ連の威勢が良かった時期だ。

スベトラーノフはイタリア人レスピーギをすっかり革命家にしてしまった。
最後の「ローマの祭」はそういう風に解釈しても、わからなくもないのだが、「ローマの噴水」と「ローマの松」はやり過ぎだと思う。
ムーティのEMI盤で聞きなれていると、異様な迫力に圧倒される。
ただしレスピーギ自身はリムスキー・コルサコフの弟子だから、ロシア人にも好きな解釈をする権利はある。

強い音では当然のことながら歪んで聞こえる。
Dynaudioでも若干そういうところがあったのだから仕方がない。
安物の307で、これぐらいなら許せる程度だ。
何しろ、スベトラーノフなのだから。

デジタル・リマスタリングは、アビーロードスタジオで行っている。
エンジニアのイアン・ジョーンズもいろいろなCDを手がける。
その後、AC/DCを掛けてみた。
音の方は、すっかり固くなってきた。弾力はもの足りない。

2007.06.12

植木等

自分が入院している間に、なくなってしまいました。
高齢とはいえ残念です。

追悼・植木等 ウンジャラゲ
森光子!

ニッポン無責任時代(1962)
「お姐ちゃん」コンビの後を受けて、ついに平均登場。

ニッポン無責任野郎(1962)
団令子、草笛光子、藤山陽子、中島そのみ登場。

東宝お得意の香港マカオ映画。ヒロインは浜美枝だが、白冰が出演。1964年。
無責任遊侠伝

日本一の色男(1963)
東宝女優総動員の植木等映画、そのトレーラー。
しかしその最後に何故かマタンゴ

日本一のホラ吹き男(1964)
あまり印象に残らなかった一作。

こっちの方がインパクトが強かった。ただし女優は浜美枝と中尾ミエだけ。
日本一のゴマすり男(1965)

さらに予算を抑えた、ゴリ押しガンガン男。
日本一のゴリガン男(1966)


次はクレージーもの。

40年前からハッスルハッスル。
クレージー作戦くたばれ!無責任(1963)
浜美枝は当然として、藤山陽子がでている。

中尾ミエが出ていますが、ヒロインは池内淳子。1963年。
クレージー作戦 先手必勝−坂本九

これも浜美枝、中尾ミエ、淡路恵子トリオ。
香港クレージー作戦(1963)

1966年。野川由美子登場。
クレージー大作戦 予告

1967年。青山ミチも出ているのですが、登場シーンはありません。
クレージーの怪盗ジバコ オープニング〜メインタイトル

1969年、松岡きっこ登場。
クレージーの大爆発 予告

がらっと変わって最近のユーミン、谷啓のデュエット曲。
Still Crazy For You(PV)

チャイコフスキー・ピアノ協奏曲 ルービンシュタイン+ラインスドルフ+BSO XRCD24

307PM−1,エイジング10日目。
ルービンシュタイン76歳(1963年)の録音だ。
なかなかの名演である。
ノイズがはっきり残っているが、そんなものを蹴散らしてくれる。
LPでの録音は、よかったのだろう。

XRCD24(ビクターの特別誂えのCD、マスタリングを真面目にやっている。逆に言えば、普通のCDはパチモノである。)も、LPの勢いを大切にしていると思う。
音像もはっきり前に出てくる。
アルゲリッチ+コンドラシン+バイエルン放送交響楽団は稀に見る素晴らしいライブ盤だった。
CDは音場感豊かだったが、作り物臭くてちょっとしらじらしい。
アルゲリッチよりルービンシュタインの方が、はるかに気に入った。

307PM−1の立ち上がりは、音がきんきんするが、これは仕方ない。
とくにスーパーウーファー316SWが安定しない。
低音が出てくるまで、30分ほどかかる。
落ち着いてからは、相変わらずトゥッティでキンキンするが、クラシックでなければ、問題はなさそうだ。
音量はある程度上げていかないと、音像ははっきりしない。

(懐音堂)

2007.06.11

長岡京室内アンサンブル チャイコフスキーとモーツァルト SACD5.1ch

チャイコフスキの弦楽セレナーデはよかった。
神戸朝日会館の録音だ。
非常に聞きやすい。
若干うるさいところもあったが、概してスムーズに聞ける。

次はモーツァルトのディベルティメント136から138だ。
136は同様に神戸朝日会館の録音。
派手なところが全くない。
137,138は三鷹芸術文化センターでの録音。
ここでの録音は、スーク&ドボルザークで聞いている。
そのときはダイナミックレンジをしっかり録っていたので、小さなスピーカーにはかえってうるさいかと思った。
しかし、おとなしい曲なので、大したことはなかった。

その後、SACD5.1chのバランステストが入っている。
するとサブウーファーから音がしていない(笑)
ちょっと音量を絞りすぎたようだ。
今までスピーカーがうるさく感じていたのも、この低周波数が落ちていたことがあるのだな。
現在、逆にブーミー気味にボリュームを上げているので、少しスピーカーが落ち着いたような気がする。

ちなみにCDレイヤーにはマーラーの交響曲5番アダージェットがおまけで入っている。
オペラシチーコンサートホールでのライブ録音だ。
これでもかと言うぐらい、ゆっくりじっくり聞かせる。

(懐音堂)

2007.06.10

上原ひろみ ブレイン TERARC SACD5.1CH

一応、ジャズ界では盛り上がっている彼女のピアノが聴きたくて購入。
ヤマハの地元である浜松出身。
太り気味だが、顔はまあまあか。
ライナーノーツの写真では、M字開脚を見せて、やる気十分だ(笑)

ピアノとキーボードの二刀流なのだが、2台並べて弾いているのではないか。
これはちょっとお行儀が悪い。僕は嫌いだ。

2曲目、5曲目、8曲目は、ベースがアンソニー・ジャクソンだ。
こんな偉い人に弾かせてどうすんだろう。
せっかくアンソニー・ジャクソンがいるんだから、楽器を壊すぐらいの気持ちで弾いて欲しい。
ヤマハ出身と言うことだが、クラシックの素養が邪魔するのだろう。

「BRAIN」と言うアルバム・タイトル曲は、EMERSON, LAKE, PALMER の 「BRAIN SALAD SURGERY」 に引っかけているのか。

マルチチャンネルだが、「BRAIN」の曲でリアから音がしたけれど、他の曲はあまり生かしてなかった。フロント3CHだけで十分だと思った。
一つ一つの音は魅力的だった。
このシステムの音の固さ(とくにスネア)が良く伝わった。


(懐音堂から再掲)

2007.06.09

岡本正「北鎌倉」(1975)

岡本正の「北鎌倉」は、記憶から抜け落ちていた。

しかし俺のど真ん中、好みの曲である。
フォークというより、ニューミュージックである。
波の音から始まり、リズムも歌詞も俺のためにあるような曲だ。

岡本は昨年、うめまつり名義のアルバム「北山杉」と「北鎌倉PartII」所収のアルバム「帰って来ないんですか」を再発している。


どうして当時、記憶に残らなかったのか。
ちょうどその頃、小川順子の「男の世界」(マンダムのCMではない。演歌である。「夜の訪問者」に続く2曲目。)がマイブームだったので、他の歌は耳にはいらなかったのだろう。


帰って来ないんですか(紙ジャケット仕様)

彼岸花 里見とん 講談社文庫

久しぶりに読んだ。
高校以来だろうか。

小津安二郎の映画「彼岸花」を小津、野田高伍とともに、里見が参加して企画を作った。
小津と野田は脚本を仕上げ、里見がそれをノベライズしたのだ。
今なら珍しくもないが、当時としては話題になったろう。

映画と小説は細部で違っているが、ハッピーエンドはどちらも同じである。
父(平山)の物わかりは小説の方が良い。
だから小説は短編小説だ。
映画は、ちょっと長かった。

話のスピードは非常に速い。
脚本を元にしているから、場面転換が速い。
場面が変わると、ずいぶん話は進んでいる。

小津は、のちに里見の「秋日和」も映画化した。

ライブドアから転載。

2007.06.08

サントラ 「永遠と一日」 ECM 1999

映画はギリシャの巨匠アンゲオプーロスのグランプリ作品。
死を宣告された老作家が、いろいろな思い出と再会する、たった一日の物語。
各シーンが思い出される。

作曲は女流作曲家、E・カラインドル。
たしかに叙情的ではあるが、レコード会社がECMなので、そんなに臭いわけではない。
推薦。

(懐音堂)

2007.06.07

カラヤンBPO 第九 普門館ライブ DG

79年当時、NHK-FMで生放送が放送され、話題になった作品。
デジタル録音してたおかげで、今回ついに復刻CDとなった。

80年代のスタジオ録音全集同様、速い展開。
しかし第三楽章アダージョがぐっと遅い。
その分、最終楽章のそれも最後のスピードアップが目立つ。

スタジオ録音は、良い意味でも悪い意味でもカラヤンらしさが出ていた。
深くて粘っこいというか。
このライブでは速くて勇ましいんだけど、アダージョ以外、深みがなくなった。
しかし、まとまりはスタジオ録音より、ずっとある。

日本国内のライブだけに、音響的には大したことはない。
ロイヤルアルバートホールとは違う。

2007.06.06

ジンギスカン(ドイツのディスコグループ)

小学生に聞くと、Flashのおかげでジンギスカンが流行しているそうだ。

英語の綴りはGenghis Kahnと書くが、ドイツ語のDschinghis Khanの方が検索は通りやすい。


まずはモスクワ五輪直前に大ヒットした「めざせモスクワ」
DSCHINGHIS KHAN - MOSKAU -
子供は誰もこのとき、モスクワへ行けなくなると思ってなかった。

曲名とグループ名が同じ、デビュー曲「ジンギスカン」
Germany 1979
1979のユーロビジョンだそうだ。

ついでに「ハッチ大作戦」もどうぞ。
Dschinghis Khan - Hadschi Halef Omar

まだ他にも出てくるでしょう。検索してみてください。


推奨CD
ジンギスカン

(懐音堂から転載)

2007.06.05

長岡京室内アンサンブル スークとドボルザーク SACD5.1ch

307PM-1 8日目 苦労しています。
まずスークの弦楽セレナーデ、びわこ大ホールで録音した。
これが凄い!
しかし決していい意味ではない。

森悠子先生が留学時代に、プラハで聞いた響きを再現すると意気込んで録音しただけに、期待も多かった。
でもこれはやり過ぎだろう。

少なくとも僕の安物システムでは合奏時に泣きわめいている。
このディスクのダイナミックレンジに付いていけない。
またビオラがチェロに聞こえた。
それだけ音が響きの中に溶けちゃってるんだ。
凄い音場感はある。
しかし307では音像が弱い。
ボリュームを下げると、点としての音源が全くない。
みんなぺたっとした面になっちゃってる。

ドボルザークの弦楽セレナーデは三鷹芸術文化センターでの録音。
これはスークほどには過激ではないが、それでも圧倒される。
このエンジニアは高級な5.1chシステムを念頭に置いている。
307のような安物のことは全く考慮していない。
ダイナミックレンジが完全にオーバーフロウしてる。

このSACDでいくらスピーカーを鍛えても、得るところは少ない。
_
もう少し大きいスピーカー、たとえば、エクリプスなら512あたりを買ったら、その悩みは簡単に消えちゃうぞ、と悪魔がささやく。
ああ、恐ろしい。
もう、オーディオ地獄は嫌だ(笑)

2007.06.04

ドボルザーク・チェロ協奏曲 シュタルケル、ドラティ、LSO SACD-3.1ch

307PM-1、8日目である。
マーキュリーリビングステレオの復刻SACD。
3chマスターなので、センターチャンネルからソリストの音が鳴る。

シュタルケルと言う人は特徴はないのだが、逆に癖がない方が、この曲の場合、成功している。
他ではカザルス・セルのEMI盤(モノラル)はまるで早口言葉のような気がする。
デュプレ・チェリビダッケも熱演だが、彼女のエルガーの名演と比べると、イマイチぴんと来ない。
ロストロポビッチ・カラヤンは、全く詰まらなくて売ってしまった。
ピアチゴルスキ・ミュンシュが、今まで持っていた中で印象深い。
変に色をつけない方が、ちょっと臭い曲の場合、うまくいくと思う。

センターチャンネルの効果だが、リアチャンネルが鳴っていないため、限定的である。
つまらない2chシステムよりは3chの方がマシだが、高価な2chシステムには確実に負けている。
このシステムは音像が甘い。

今回も大音量で周囲の迷惑も考えずに鳴らした。
時おりスピーカーがひいひいと泣き出す。(歪んだ音を出す。)


(懐音堂)

2007.06.03

ユーライア・ヒープ 「対自核(Look at Yourself)」1971

表題曲は、ザ・ピーナッツがライブで歌うほどの名曲(?) 

Look at Yourself

ディープパープルのコピーや、HMの先駆など、五目煮込みになってるが、 気持ちよければ、何でも良いのだ(藁)

ミック・ボックス(g)とデヴィッド・バイロン(vo)、ケン・ヘンズレー(g,key,vo)が中心メンバー。

悪魔主義的な歌詞がメロディアスな曲と一体を成し、ドラマチックに展開してるけど、ライバルのブラック・サバスとは一味ちがいます。

ただ、今から見ると、地味ですが、実は当時も既に地味という話がありました(笑)
僕は好きです。

Uriah Heep Look at Yourself


長岡京室内アンサンブル デビュー SACD5.1ch

使用機器は307PM-1、エイジング一週間済んだ時点のもの。
SACD5.1ch Surround で聞いた。楽団の配列は自然なものだ。
演奏はなかなかのものである。
日本人離れしている。

まずヘンデルの合奏協奏曲、モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク、さらにバルトークのディベルティメント、シベリウスのロマンスだ。
このバンドの実力を見る上でわかりやすい、カタログ的な選曲である。
バロックだけに偏ってない、という意味だろう。
神戸の朝日会館で録音されている。
なじみの会館だが、こんなに音がよかったかな?
モーツァルトは速めの演奏だが、はつらつとして楽しい。
バルトークは好みが分かれるだろう。

307PM-1のおかげでサラウンド効果は感じられた。
反射音があると、すこし立体感が出る。

しかし、目の前で演奏してる風には聞こえない。
体の回りをスクリーンで覆われているのだが、そのスクリーンに音像が張り付いている感じがする。
映画のDVD音声には向いているが、音楽のマルチチャンネルにはこの程度では弱い。
エイジングがさらにすすめば変わると思う。


(懐音堂)

2007.06.02

刑事魂(デカコン) VA ビクター

最高だ!

まず刑事物の定番「太陽にほえろ」大野克夫から始まる。
マカロニ刑事のテーマもジーパン刑事のテーマ(ともにインスト)もある。
和製ロック・トランザムの「俺たちの勲章」、後藤次利が抜けた直後で、チト河内がリーダーの頃だ。
これも日テレ「大都会闘いの日々」。さらに「大都会パート2」が素晴らしい。
アメリカ刑事物のテーマソングの雰囲気を持った名曲だ。

ところが、ここでがらりと雰囲気が変わる。
渡哲也の『大都会』挿入歌「ひとり」、「日暮れ坂」のダブルパンチだ。
うーん、この曲順センスに涙が出る。
アメリカのTV主題歌コンピは同じような曲が並んで単調だが、日本のはビッグバンド風のテーマの次に音が外れそうな演歌を交えて飽きさせぬつくり。

テレ朝「西部警察」のテーマ、日テレ「あぶない刑事」、フジ系「あいつがトラブル」(萩原健一と南野陽子の短命ドラマ)と続き、お待たせしました。
本命TBS「刑事くん」のテーマソング「コンクリートジャングル」だ。懐かしい。
「柔道一直線」が終わり、「刑事くん」が始まるとき、桜木と近藤正臣の特番があって、そこでこの曲を初めて聴いた。桜木も若かった。

続き、テレ朝「非情のライセンス」からメインテーマ、「非情の街」、「昭和ブルース」。
さらにTBS・Gメン75(しまさき由里の「面影」ではなく、メインテーマの方だ。)。

テレ朝「特捜最前線」テーマソングもいいが、何と言ってもチリアーノの歌「私だけの十字架」が、これまたイイ。泣かせる。
TBS坂上二郎主演「夜明けの刑事」での石橋正次「夜明けの街」のお次は、いよいよテレ朝「二人の事件簿」。

牧美智子が歌う主題歌「街のともしび」だ。
夜10時始まりだったので、いつも見ていたわけではないが、「俺たちの勲章」よりずっと面白かった。
高岡健次も若かった。
篠田三郎は、「ウルトラマンタロウ」の次の番組だった。
一年続いて、一年休んで、「新二人の事件簿」は8時始まりになった。
ずいぶんお話も明るくなった。
その主題歌が「暁に駆ける」だ。
やはり牧美智子が歌っている。
これが最高!これぞB級アイドルソングの王道を行く。

TBS「噂の刑事トミーとマツ」の松崎しげるが歌う「ワンダフルモーメント」に続き、日テレ「熱中時代刑事編」の水谷豊が歌う「カリフォルニアコネクション」。
水谷も意外に長く活躍してる。
死んだ小松方正が熱中時代がヒットしてる頃、水谷と共演していて、彼をこう評価したことがある。
「タッパが低いから、(主役としては)どうかな?」
でも今も活躍している。

そして鶴田浩二主演フジ系「大空港」のテーマ。
最後は「大捜査線」の主題歌、杉良太郎のあの見事な熱唱「君は人のために死ねるか」、ポリースメーン!だ。
お巡りさん、いつも守ってくれてありがとう!


ビッグバンドのインストが主流だが、そこに演歌、ロック、歌謡曲を振りかけたミクスチャー感覚が何ともイイ。
これはアメリカ刑事ドラマ・サントラのコンピレーションにはない特徴だ。

(再掲示)

2007.06.01

雪村いずみの泉正宗マンボ

久しぶりに聞いた。
はじめは何の曲だかわからなかった。
しかしやがてはっきりと思い出した。
灘の生一本のCMソングだった。
昔よくラジオで聴いたのだ。

いずみ〜いずみ〜泉正宗♪

あの頃は雪村いずみのギャラも高かったろう。
もうどこかの大手酒造メーカーと合併しちゃったかな、と思ったら

ありました。ホームページもblogも。
しかも今年から自家醸造を再開とある。

泉酒造
跡継ぎ娘の酒造りブログ
震災で一度休んでいたのだが、ようやくここまでこぎ着けたらしい。

味はどんなものか?前は御影地区の白鶴、菊正宗同様に辛口だったはず。
菊正宗(西田佐知子)のように再び、雪村いずみにCMソングを依頼できるだろうか?

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