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2008年3月

2008.03.31

シタフォードの秘密 アガサ・クリスティ

1931年発表のノン・シリーズ(ポワロや有名な探偵が登場しないシリーズの意味)。
タイトルは有名だが、今まで読んでなかった。

雪に閉ざされた山荘で降霊会が行われる。
お告げは、山荘の主人が死ぬという。
不安を覚えた友人は早速、主人のもとへ駆けつけるが、彼はすでに殺されていた。

犯人は予想通りだった。
しかし、トリックは???
警察は何を見ていたのか。
敏腕警部ナルコットは何をやっていたのか!
馬鹿馬鹿しくて、あきれてしまった。
これだから、アガサは止められない(笑)

この作品は二年前、ジェラルディン・マッキーワンの新ミス・マープル・シリーズでドラマ化されている。
そのうち日本でも放送されるだろう。
原作と比べて、内容をがらりと変えているようだ。
何しろ、配役表にWinston Churchillとある(笑)
どういう結末に描いているか、楽しみだ。

とくに、原作のヒロインであり探偵役でもある、婚約者エミリー(Zoe Telfordが演ずる)は、ミス・マープルが現れたので、役割が変化しているだろう。


2008.03.29

Mac Book Pro から、CD/DVDが排出できない

またやってしまった。
今回は、もっとも肝を冷やした。

映画のDVDを挿入したが、入れるときに違和感があり、入ったあとも認識されない。

インターネットで調べると、対処法には次のようなものがあった。

1.Keyboard のイジェクトキーを押し続ける。

2.マウス起動・・・起動時に起動音が鳴るまでマウスボタンを押し続ける。

3.Option起動・・・起動時に「Option」キーを押し、スタートアップマネージャを使ってトレイを開く。

4.X起動・・・起動時に「X」キーを押し続ける。

5.「Eject Extras」フォルダの中にある「Eject」アプリケーションを使用

なぜか、いずれもだめである.crying
少し排出音がするが、途中で力つきたように静かになってしまう.

6.起動時に「Command」+「Option」+「O」+「F」を押し続け、その後「eject cd」を入力して「リターン」キーを押す.

この方法は以前、Panther時代に使ったことがある.
しかし何と、Leopardでは使えなくなっていた。

他に シングルユーザまたは Verbose モードで起動する方法もあったが、この場合は特に関係ない.

さあどうしたものか。
Appleに泣きつこうか、と考えた。

USBをいっぱい繋いでいたり機能拡張をしているので、全部外して、セーフモードで立ち上げることにした。
これは、Shift起動である。

重力を信じて、挿入口を下にして、イジェクトボタンを何度か連打した。
少し排出音はするが、すぐやんでしまう。

しかし、何か出ているような気がする。
まるで赤ん坊が顔を出すように、DVDがほんのわずかに顔を出している。
しかし引っ張り出そうとすると、逆に中に入ってしまう。

慌てず、イジェクトボタンを押し続けることにした。
2秒押して、1秒休むのが良い。
0.1mmぐらいずつ出てくる。
辛抱強く待っていると、5mmほど頭を出して、引っ張りだすことができた。

他のマシンでも試すと、このDVDは歪んでいて、そのマシンは普通のディスクも読み込めなくなってしまった。
こいつは、札付きの悪だったのだ。bearing

2008.03.24

Mac 買ったらインストールするソフト

Mac Book Pro 2.6GHz 4GBで Leopardを使い始めてから、1ヶ月半である。sun

最近自分の使っているソフトをさらすのが流行っているようなので、僕もやってみる。
と言っても、ド素人だから、人の参考にはならない。pig

当然ながら、標準付属ソフトやiLiveソフトはのぞく。

1) MacJournal5

日記ソフト。
絵を描くのは苦手なので、これでもっぱら「字」を書いている。
字を書く場合、テキストエディタより、日記ソフトが自分に向いている。
以前は、NewNotePad Proを使っていたが、Leopardになってから動作不安定になり、乗り換えた。
しかしこのMacJournalは4800円とやや高い。
フリーのJournler 2.5 でも良かったと思う。rain

2) Firefox 2

Safari 3.1 が高速だそうだが、プラグインの豊富さから、このフリーウェアは外せない。
現在では、WEBサービスで世界標準のブラウザになった。sun

3) VMware FUSION

仮想マシンとして、Windows XP やUbuntuを動かしている。
実に快適である。
PCの置き場所が不要になっただけでも有り難い。

4) Cot Editor

エディタは、まだこれという決定的なものがない。
Cotは、軽い動作と入力補完が良い。
他のエディタとしては、Text Wrangler(BBEdit Lite)や、Mac Vim も捨てがたい。
Emacs は苦手だ。snow
Eclipse, Aptana などの開発環境は、標準のXcodeがあるため、 普及していない。

5) Microsoft Excel

iWork'08に含まれる numbers はなかなか出来がいい。
しかしMac SE時代から、使い慣れたエクセルには敵わない。

6) MindNode

マインドマップ専用フリーウェア。
マックらしく簡素で格好良い。
ただし、FreeMind(フリーのJavaソフト)の方が機能は充実している。typhoon

7) Jamming

辞書の検索シェアウェア。
Windows用のCobuild 英英辞典を検索してくれる。
もっともLeopardでは付属の辞書ソフトでも検索できるそうだ。sprinkle

8) REALbasic

AppleScript の、あの独特の文法を苦手としているため、こちらも好んで使っている。
しかし輸入しているアスキーがちっともやる気を出さないため、バージョンは5.5.4と古い。
今年こそは、ご本家REAL Software でバージョンアップする予定。

9) ATOK2007

言わずとしれた、日本語変換ソフト。
標準IMことえりも徐々に実用化されてきたが、ATOKと比べるとまだまだだ。
egbridgeがなくなる今となって、京大のAnthyがmacに移植されないだろうか。

10) OmniGraffle

ドローソフト。製品版。
Leopardでは最初動かなかったが、アップグレイドしたら動いた。


他にも怪しいソフトをいくつか使っている。それは内緒。ban

2008.03.19

細雪 新東宝 1950/5/17公開

監督 阿部豊 (アメリカ帰りでサイレント時代から活躍した大監督。戦前の志賀暁子事件で有名)
脚本 八住利雄
原作 谷崎潤一郎
音楽 早坂文雄

出演
鶴子 花井蘭子
幸子 轟夕起子
雪子 山根壽子
妙子 高峰秀子

圭ぼん 田中春男
貞之助 河津清三郎
板倉 田崎潤(映画デビュー)


もっとも古い新東宝版「細雪」を見たい見たいと思っていたが、生きているうちに念願が叶った。

次女(といいながら花井蘭子より年長である)轟夕起子が抜群に輝いていた。
長女役花井蘭子も三女役山根壽子も地味な人である。
この脚本はそういう各女優のキャラクタを見事に生かしていた。
高峰秀子が実質的主演である。
しかし若くてチャーミングな彼女に、この汚れ役はやや荷が重かった。


助監督をやっていた松林宗恵は、「板倉の役は森繁久彌がやるはずだったが、私が監督に頼み込んで舞台で活躍していた田崎を起用してもらった」と言っていた。
板倉はかなりシリアスな役である。田崎起用で正解だったと思う。
松林と森繁は後に社長漫遊記で名コンビを組んだ。


八住利雄は9年後の大映版(島耕二監督)でも脚本をつとめた。
山本富士子が三女雪子だったので、根暗な雪子を中心にしたドラマに書き換えている。
このときは四女妙子役の叶順子(若尾文子の代役)が、とても輝いていて見えた。
若い彼女が、無欲で演じたためだろう。


それから25年後の東宝版(市川崑監督)で吉永小百合が演じた三女雪子は、歴代の雪子の中でもっとも美しい。
一方、妙子役の古手川祐子は少し小粒だ。
貞之助役の石坂浩二は、雪子を憎からず思っていて、谷崎潤一郎をイメージした役作りだった。


原作は谷崎の私小説である。
松子夫人が四姉妹の次女(幸子のモデル)であり、昭和13年頃彼女たちに起こった事件を、脚色して描いている。
高峰秀子は妙子のモデルである、末妹信子に芦屋言葉を指導してもらい、その後も谷崎一家と家族同士の交流を続けた。(高峰秀子著「わたしの渡世日記」下巻、名作エッセイ!)


高峰が上方舞を舞うシーンは、舞踏家・武原はん直接の指導である。

後にテレビで雪子役を演じた、谷崎恵美子は谷崎の養女(松子夫人の実娘)である。
作中の綴り方「ウサギノミミ」を書いた張本人だそうだ。

2008.03.15

ダヴィンチ・コード 2006 ソニー

監督 ロン・ハワード
脚本 ダン・ブラウン
アキヴァ・ゴールズマン

出演者 トム・ハンクス
オドレイ・トトゥ
イアン・マッケラン

ベストセラーの映画化だが、見事な失敗作だ。
この映画の悲惨な点は、脚本がバラバラなのだ。
原作者が脚本を書くと、ろくなことはない。
長編小説を無理矢理、二時間半にまとめるのだから、ある程度仕方ないことだが、
それにしても、もっとカットの仕方はあったはずだ。

中古DVDが安売りされるのを待ってまで、見たかったのは、「アメリ」のオドレイ・トトゥだった。
その彼女が美しく映っていない。
トム・ハンクスとラブシーンも全くなかった。
彼女もアメリカ映画には合わなかったのだろう。

2008.03.11

時をかける少女 角川 2006

監督 細田守

主演 仲里衣紗
共演 原沙知絵(芳山和子)

2006年、ロングランされた作品である。
原作は40年前の筒井康隆のジュブナイル小説。

何度か角川春樹らの手により映画化されている。
角川歴彦が引き継いだ角川書店が今回、アニメ映画化した。


このアニメをもとにしたマンガの出来は大したことがなかったので、映画もどうかと思っていた。
アニメの方が、少し雰囲気は出ていた。

設定は原作より二歳年上の17歳。
原作の持つ甘酸っぱさはない。
現代風味である。

原田知世の映画や、同じ原作のNHKドラマ「タイムトラベラー」を見ると、ぷーんと制服のにおいがするのだ。
それがこの作品にはなくて、物足りない。
(ただし本来の主役芳山和子が叔母さん役で出演は、うれしい。)


主演は今どきの子らしく、声も個性的である。
実物は若い女優で、かわいらしい。
しかし顔にやや癖があり、一般受けしそうにない。
声優に専念すべきだ。


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