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2008年8月

2008.08.11

「BS 永遠の音楽大集合・青春のフォークソング」

もう一つ、天下のNHKでなければできない、団塊の世代狙い撃ち企画。
「BS 永遠の音楽大集合・青春のフォークソング」(NHKホール)

Pickup_080810_folk_r


フォークソングシンガーがNHKホールに大集合。 40年前、ギター1本で日本中が歌い出したフォークブームが起こり、自らの想いを歌う和製フォークソングが生まれ、やがて、そのムーブメントから派生するように、オリジナル曲をバンドスタイルで演奏する「和製ロック」ミュージシャンが続々と登場。「和製フォーク」は日本のポップカルチャーとなって、その後の現代音楽シーンへと続く礎を築くことになった。そのオリジナルシンガーの歌声、そしてフォークの名曲たちは今なお我々を魅了してやまない。
今回の番組の目玉は何と言っても、出演者の豪華さ。その中でも特にNHKの歌番組は15年振りの出演となり、集合もののテレビ音楽イベントには初出演の「フォークの神様」岡林信康。彼の、あの名曲・あのヒット曲の数々をたっぷりと聞かせます。

【出演】石川セリ、五つの赤い風船、因幡晃、上田正樹、大野真澄、岡林信康、尾崎亜美、海援隊、加川良、小室等、杉田二郎、ダ・カーポ、谷村新司、BORO、ムッシュかまやつ ほか
【司会】南こうせつ、イルカ (以上、NHK記事より)

長時間の番組だったが、超満員の観客にベテラン歌手も気合いが入った。
以下は曲名紹介。

ガロ(大野真澄) 学生街の喫茶店
かまやつひろし 我が良き友よ
尾崎亜美(ピアノ弾き語り) オリビアを聴きながら
Song for memories(山本潤子、細坪基佳、鈴木康博)〜一億の夜を越えて〜白い冬〜中央フリーウェイ・メドレー
ダカーポ(フルートの榊原麻理子を加えてトリオ構成) 野に咲く花のように
娘の麻里子さんはご主人榊原まさとしのソロヒット「不良少女白書」(1981TBSドラマ 『仙八先生』挿入歌、作詞作曲はさだまさし)のときの子供だろうか?あのとき確か奥さんは産休だったと思う。

加川良 教訓1
山崎ハコ(ご主人と一緒) 気分を変えて
因幡晃 わかって下さい

山崎ハコ 風に吹かれて(ボブ・ディラン)
南こうせつ、小室等、イルカ 花はどこへ行った(ピート・シーガー)
Song for memories 夢のカリフォルニア(ママス・アンド・パパス)

杉田二郎 戦争を知らない子供たち
小室等 雨が空から降れば(別役実作詞)

ゲストトーク 武田鉄矢

BORO 大阪で生まれた女
上田正樹(南無妙法蓮華経、ますます山本晋也監督に似てきた。) 悲しい色やね
海援隊 母に捧げるバラード

石川セリ(アンドレカンドレの奥さん、大病後復活した。) 八月の濡れた砂
谷村新司 チャンピオン〜冬の稲妻〜遠くで汽笛を聴きながら〜昴

五つの赤い風船(西岡たかし、中川イサト) 遠い世界に
Song for memories 翼をください

岡林信康 山谷ブルース〜チューリップのアップリケ〜君に捧げるLOVE SONG〜虹の舟歌
かつての放送禁止歌二つを含む、4曲だけ放送していたが、実際はもっとたくさん歌っていたようだ。格差社会を迎えて、再び神様・岡林信康の時代が来た。NHK紅白出場もにおわせていたが、さすがにそこまでする勇気はないだろう。生放送に彼は危険だ(笑)

南こうせつ 幼い日に〜神田川
イルカ なごり雪
あの素晴らしい愛をもう一度 全員合唱
(武田鉄矢がすっかり一人で仕切っていた。武田節で歌われるとすっかり違う曲になってしまう。)

最後の曲では、岡林とチンペイはいなかったようだ。

2008.08.10

NHK歌謡コンサート「阿久悠 歌よ時代を語れ」

Marchen


NHK歌謡コンサートで、阿久悠の一周忌特集「阿久悠 歌よ時代を語れ」をやっていた。
本放送はみなかったが、BS2で土曜の昼間、再放送していたので、思わず録画して繰り返しみてしまった。

出演 小林旭、五木ひろし、八代亜紀、都はるみ、石川さゆり、JERO、松浦亜弥、森昌子、石野真子、ウルトラマンタロウ、他
作詞家阿久悠の名曲を歌うため、ビッグな歌手が続々と登場した。

「北の宿から」/都はるみ
「津軽海峡・冬景色」/石川さゆり
「また逢う日まで」/尾崎紀世彦
「どうにもとまらない」/山本リンダ
「熱き心に」/小林旭

「朝まで待てない(ザ・モップス)」/ジェロ (モップスを演歌風に歌ってくれた。)
「学園天国(フィンガー5)」/松浦亜弥
本牧メルヘン(鹿内孝)」/ジェロ (鹿内孝に歌ってほしかった。)
「わたしの青い鳥(桜田淳子)」/松浦亜弥 (歌を間違えた。松浦はあまり乗っていないようだ。)

「宇宙戦艦ヤマト~真赤なスカーフ」/ささきいさお
「ウルトラマン・タロウ」/ささきいさお・松浦亜弥・ジェロ
「ピンポンパン体操」/ささきいさお・松浦亜弥・ジェロ (振り付けが激しくて、子供たちとウルトラマンタロウが良い味を出していた。)

「せんせい」/森昌子 (歌手デビュー当時の「せんせい」である阿久悠とかけている。)
「狼なんか怖くない」/石野真子 (若い頃は好みではなかったが、おばさんになって可愛くなった。歯並びを治したせいかな。この曲はアレンジが抜群に良くなっていて、今でも鑑賞にたえる。)

「ざんげの値打ちもない」/北原ミレイ ***
「あれから」/小林旭
「舟唄」/八代亜紀
「契り」/五木ひろし
「青春時代」/全員

中でも印象的だったのは、北原みれい「ざんげの値打ちもない」である。
今日は欠番だった幻の4番も歌っていた。

あれは何月、風の夜
とうに二十歳も過ぎた頃
鉄の格子の空をみて
月の姿がさみしくて
愛というのじゃないけれど、
私は誰かがほしかった

流れから言うと、ここは10月なのだけど、なぜか実際は「何月」になっている。
私はこの部分を、映画の中で聞いた記憶があり、梶芽衣子「女囚さそり」シリーズ(1972年〜)にインスパイアされた歌詞だと思っていた。
しかし調べてみると、1971年東映作品「ずべ公番長」(主演・大信田礼子、橘ますみ、賀川雪絵)の主題歌だった。
女囚さそりの方が、この曲にインスパイアされたかもしれぬ。

幻の4番を含んだ、映画「ずべ公番長」オープニングタイトル

幻の4番が必要か否か、難しいところだ。
4番を加えると全く別の曲になってしまう。
男が聞くと、この4番は余計と思う。
女性は4番の歌詞がある方が好きかもしれない。

実は、後期の阿久悠は流行を追っているように思えて、あまり好きではなかった。
改めてその歌詞を聴いてみると、彼はいつの時代にも通じる、詞を作っていた。
そして、ふと人生を振り返っている自分に気づく。
note

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