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2009年3月

2009.03.31

毎日かあさん


いよいよ、4月1日から放送開始だ。
毎日新聞の新聞マンガだから、てっきり毎日放送からだと思っていたが、テレビ東京からだった。
ニュース番組中心になるTBSが放送時間で難色を示したのだろうか。

そういえば「サザエさん」もフジサンケイグループの天敵朝日新聞の新聞マンガだった。

涙と感動の大作になるのか、第二の「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」になるのか、
わからないが、どちらにせよ、楽しみだ。

2009.03.29

偶然の旅行者 1988 ワーナー


監督: Lawrence Kasdan

原作: Anne Tyler

脚本: Frank Galati 、Lawrence Kasdan

出演:
William Hurt (Macon)
Kathleen Turner (Sarah)
Geena Davis (Muriel)
Amy Wright (Rose)
Bill Pullman (Julian)

映画「白いドレスの女」のコンビ(ローレンス・カスダン監督、ウィリアム・ハート、キャサリン・ターナー)にジーナ・デイビス(この映画でアカデミー助演女優賞を獲得した。)を加えて、お送りする。
ハリウッドのド派手映画とはひと味違う、大人の恋物語。

旅行ライターのメーコンは強盗の凶弾で一人息子を失った。
妻は事件後一年経ってもショックを引きずっていて、別居を申し出る。一人一軒家に放り出された、メーコンは途方に暮れる。
彼は、犬の調教師ミュリエルと知り合う。はじめは積極的なミュリエルを敬遠していたが、やがて二人は自然と結ばれる。
そんなとき、妻から連絡が入り、よりを戻したいという。

渋い映画だ。
原作は、1985年頃のベストセラー小説らしい。ちらっと見た感じでは、読みやすそうな英語だった。こういう小説は、渡辺淳一には書けない。
出演する俳優陣にも気圧されてしまう。
やや苦手だが、名優ウィリアム・ハートは別格として、キャサリン・ターナーの抑えた演技が実にうまい。

ジーナ・デイビスはモデル出身だが、頭のいい人だ。名優に囲まれて、まんまと助演女優賞を獲得してしまった。
「テルマ&ルイーズ」のときもスーザン・サランドンがいて、ジーナは主演女優賞にノミネートされていた。

個人的には妹夫婦役で出てくる、ビル・プルマンとエイミー・ライトがいい。


2009.03.27

国内民放48番目の札所・KBS滋賀

三才ムック「ラジオ番組表」に載っていないが、実はKBS京都の滋賀支局(彦根市にスタジオはある。)は独自放送を行っていて、受信証明書も出している。

したがって、KBS滋賀を48番目の放送局だとする考え方がある。

そのKBS滋賀を火曜日の夕方、受信して、「国内中波48局完全制覇」を成し遂げた。

同じ周波数でKBS京都本局の中継をしている、舞鶴局が盛大に放送していた。

その影で16時から1時間50分、KBS滋賀の番組が独自に放送されている。

二つの放送が入れ替わり立ち替わり、大きくなったり小さくなったりしていたが、滋賀局の番組を何とか聞き取れた。

「国内民放48箇所めぐりの旅」が終わって、自信がついたので、通信機を入手した。

機種は日本無線の発売から10年経ている、中古DSP受信機だ。

学生の頃、この会社の受信機がほしかったが、高くて手が出なかった。


通信機を買うのは、八重洲無線(現スタンダード)の受信機FRG-7以来だ。

NRD-545はオプション付きで、100kHzから2000MHzまで(抜けはあるけど)オールモードで受信可能だ。

でもこのクラスの受信機となると、さすがにアンテナは少なくとも英国製ALA1530に新調しなければならない。

なんだかんだと言って、お金が掛かる。

トホホ

2009.03.26

全国ラジオ民放中波47局制覇


30年前もBCLに熱中していた時期に、国内中波を全局聴取しようとしたが、
東北のラジオ局でなかなか聞こえない局があり、断念してしまった。

昨年から再びBCLを再開した。
かつて苦手だったはずの東北地方が、最近よく聞こえる。
30年の間に電波も様変わりしていた。
今年になってから、ついに完走した。

最後の47局目は、1458kHzのラジオ佐賀だ。
ここは長崎放送の支局だ。
BCLの権威・三才ムック「ラジオ番組表」では、先日までタイムスケジュールが表示されていなかった。
単なる中継局と考えられていたのだ。


しかしすでに長崎放送の子会社に昇格し、独自の番組も一部放送している。
受信証明書も本局とは別に発行している。
そこで「ラジオ番組表」は、昨年からラジオ佐賀を放送局として扱うようになった。

受信するのは厳しかった。
同一周波数では混信する局が三つある。
茨城放送土浦支局などが合計2kWでもっとも邪魔だ。
次に東北にあるラジオ福島本局が1kW、広島県の中国放送庄原中継所が1kWであり、これらもうるさい。

最も西にあるラジオ佐賀自身は1kWしかない。
指向性のない我がアンテナ303WA-2では、4番目に薄ぼんやりと聞こえる。

土曜の夕方、「スキッピーのおしゃべりサタデイ」というラジオ佐賀独自の番組などを何とか聴取して、受信報告書を書いた。
スキッピーとは、ラジオ佐賀で自ら中継車を駆け、佐賀県中を走り回る若手女子レポーター
のことだ。
彼女らが一週間に一度、スタジオに入り、わいわいとおしゃべりする他愛のない番組だったが、彼女たちの声は天使に聞こえた。

一週間で受信証明書(ベリカード)が届いた(笑)

2009.03.23

オリバー! 1968 英国


アカデミー賞で作品賞、監督賞、美術賞、作曲賞、音響賞の5部門を獲得している。
勢いで作品賞まで取ってしまったので、その後いつしか忘れられてしまった。
当時のライバルは「ファニーガール」「冬のライオン」「レイチェル・レイチェル」「ロミオとジュリエット」だから、ラッキーと言えば、ラッキー。
(この年の作品賞を、いまから選び直せば、ダニエル・キース原作「アルジャノンに花束を」だろうか。)


監督 キャロル・リード(第三の男)
製作 ジョン・ウルフ
原作 チャールズ・ディケンズ
脚色 ヴァーノン・ハリス
撮影 オズワルド・モリス
音楽監督 ジョン・グリーン
作曲作詞 ライオネル・バート
美術 ジョン・ボックス

配役:
マーク・レスター (Oliver 「小さな恋のメロディ」
ロン・ムーディー (Fagin) TV「デビッド・カッパーフィールド」のユーライヤ・ヒープ役
オリヴァー・リード (Bill Sikes) 「砂漠のライオン」
シャニ・ウォリス (Nancy)
ジャック・ワイルド (Artful Dodger) 「小さな恋のメロディ」
ハリー・シーコム (Mr. Bumble)

いまにして思えば、「オリバー!」は最後の大作ミュージカルだったかもしれない。
その後、「ハロー・ドーリー」や「屋根の上のバイオリン弾き」が作品賞にノミネートされたが、豪華さでは敵わない。

僕の好きな作品でもある。
主役のマーク・レスターの歌が慥かに下手かもしれないが、脇が見事にしまっている。
悪役をやらせたら右に出るもの無しのオリバー・リード、
ミュージカル・スターのロン・ムーディーとシャニ・ウォリス、
後に傑作映画「小さな恋のメロディ」で再びマーク・レスターとコンビを組むジャック・ワイルドと、非常に渋みのある配役だ。

群舞のシーンは効果的。
「ウェストサイド・ストーリー」「マイ・フェア・レディ」に続く、賑やかなミュージカルだ。

ラスト・シーンのロン・ムーディーとジャック・ワイルドが再会する場面も印象的だった。


ちなみにマーク・レスターは芸能界から引退して、現在、夫婦で接骨院を営んでいるそうだ。

シャニ・ウォリスの歌う、次の曲はスタンダードになってます。


2009.03.13

グッバイ・レーニン 2002 ドイツ

第53回(2003年)ベルリン国際映画祭の最優秀ヨーロッパ映画賞(「嘆きの天使賞」)
DDR(東ドイツ)の人々が、ドイツ統一で失ったものは何か。



東ベルリンに住む、主人公アレックスの母は熱心な社会党員だった。
ベルリンの壁崩壊の直前、心筋梗塞で倒れ、昏睡状態に陥る。
8ヶ月後、母は目覚めるが、ショックを与えないため、アレックスはDDRがまだ存続していると嘘をつく。
テレビが見たいという母に、友人が作った偽ニュースを見せていた。
しかし東ベルリンにも、西欧文明が流入してきた。
母が窓から外を眺めると、大きなコカコーラの広告が目に入る。


アレックスが母のために、嘘に嘘を重ねていく姿はユーモラス。
それだけに最後はどんでん返しが起きて、悲惨な結果になるのではないかと思った。
でも意外と、さわやかな終わり方だった。


東側の人たちの多くはベルリンの壁が崩れて、資本主義になっても、一種の喪失感を抱きつづけた。
しかしそれは、東ドイツの普遍性ではない。
日本でも40代以上で終戦を迎えた人たちの多くは、同じような気持ちに襲われた。


日本の30代の男たち(祖父の世代)の生き方は、二つに分かれた。
次男だった祖父は戦後元気になったタイプ。
一方、地主だった大伯父は農地解放で小作人に土地を取られて、体をこわした。


2009.03.11

イン・アメリカ 三つの小さな願いごと (2003) 愛英

監督 ジム・シェリダン

脚本  ジム・シェリダン
ナオミ・シェリダン
カーステン・シェリダン

撮影 デクラン・クイン

音楽 ギャヴィン・フライデー
モーリス・シーザー


配役:
サマンサ・モートン (サラ)
パディ・コンシダイン (ジョニー)
ジャイモン・ハンスゥ (マテオ)
サラ・ボルジャー (クリスティ)
エマ・ボルジャー (アリエル)


よくあるアイルランドの移民話かと思って、期待せずに見た。
ところが、話の展開に意外性があった。


クリスティとアリエルの姉妹は、父ジョニーと母サラと一緒にニューヨークへ移住する。
弟フランキーを失い、悲しみに暮れ、故郷を捨てたのだ。
異国の地でくじけそうになる家族だったが、クリスティはそのたびに弟フラン キーの言葉「願い事には、三つだけ叶う。」を思い出し、難題を乗り切っていく。
家族は安アパートに潜り込んだ。
そこには、謎の黒人マテオがいた。

ここから一気にお話はファンタジー系になっていく(笑)

話の元になっているのは、監督自身の話だ。
フランキーは彼の死んだ兄だそうだ。
共同脚本を書いたナオミとカースティンは監督の姪。特にカースティンは女優さん。

天然のアリエルと、クールなクリスティ。
こういう対照的な姉妹は、どこにでもいそうだな。
それもそのはず、クリスティとアリエル姉妹を演じた、サラとエマは実の姉妹である。

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