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2011年5月

2011.05.27

複数の時計 2009

原作は後期のポアロ作品。
矛盾が目立つという人もいるが、僕は嫌いではない。

最初の殺人で複数の時計が姿態の回りに置かれるという、見立て殺人のような設定。
しかしその後、セントメアリーミード的なごく狭い場所で話が進んでいく。


以下ネタバレ。


ドラマは、開戦直前のドーバー海峡を舞台にしている。
英独のスパイ合戦を伏線にしているが、実は金銭目的である。
原作は1953年だったはず。

最初から美女を二人も事故死させたりして、もったいないw
プレスリーみたいな主人公のロマンスが余計だったが、全体としてはよく出来ていた方だと思う。


オリエント急行の殺人 2010

豪華ラインアップだったアルバート・フィニー主演の映画とは異なり、
デビッド・スーシェ主演ドラマでは犯人捜しよりも、正義と罪の問題を後半30分にポアロが苦悩する。
若い探偵ならいざ知らず、人生観の固まった年配の探偵が今さら苦悩するのかなあ?
カトリック教徒という設定だから、苦しんだのかな。

スコットランド人のコナン・ドイルは、「緋色の研究」や「恐怖の谷」などで、アメリカ人の復讐を裁いた。
しかしイングランド人アガサ・クリスティは原作であっさり許している。
今回の結論は中間的なものだ。


デビッド・スーシェは本作品でポアロは打ち切りにしたいそうだ。
よほど脚本が酷かったのだろう。

予算を取れないドラマよりも、いっそ映画にすればいいと思う。

2011.05.24

幸せのちから

タイトルが"The Pursuit of Happyness" なのに、しかも映画の台詞で何度もこのPursuit が使われ(出典はジェファーソン)重要な役割を果たすのに、何故、邦題が「幸せのちから」なのだろうか。

立志伝中の人物の実話を元にしている。
当たると思って医療機器を大量に仕入れたが、売れ残り、証券会社の研修生になったが、無給。
妻は愛想を尽かして出ていき、子供を連れてその日の宿を求める極貧生活。

で、最後は成功して大金持ちになるという、アメリカンサクセスストーリー。
ウィル・スミスが実子と共演している点が売りだ。

金持ち父さんも若い頃は苦労しているという話。

2011.05.07

キル・ビルVol.1(完全版) 2003 ミラマックス

亡くなった深作欣二監督に捧げられているが、実質的香港映画だろう。

見えを切らないブルース・リー映画みたいだ。

タランティーノ監督に日本と中国を区別せよと言っても無理だろうが。

日本人殺陣師も困ったことだろう。

それでも、音楽のセンスだけは脱帽。


ウェストサイドストーリー 1961 UA 

今さらながらの大傑作ミュージカル映画。

恥ずかしながら、CMなしのノーカットで見たのは初めて。

まずはロミオとジュリエットの逢いびきの場面から。

昔はニューヨークの人種問題など知らないから、わからない面が多々あったが、

この年になると、その複雑さが少しは分かってきた。

プエルトリカンのチーム、シャーク団の中に、本当のプエルトリカンはいたのかな?

と思ったら、リタ・モレノ(アニタ)自身がプエルトリカンだった。

今回はマリアより、アニタに惚れてしまった。


2011.05.02

シャーロック・ホームズの冒険 1970 アメリカ

ビリー・ワイルダー製作、監督、脚本
出演
シャーロック・ホームズ:ロバート・スティーブンス
ジョン・ワトスン:コリン・ブレークリー
ガブリエル・バラドン:ジュヌヴィエーヴ・パージュ
マイクロフト・ホームズ:クリストファー・リー
ハドスン夫人:アイリーン・ハンドル
ヴィクトリア女王:モリー・モーリン

国際陰謀のパスティーシュもので、ホームズは女性嫌いではなかったという説に基づいている。

はじめは四つのエピソードから成る作品だったが、二つのみを配給会社の要請で映画化。
二つになると、最初のロシアバレエ団のエピソードは不要になってしまう。

ジュヌヴィエーブ・パージュのお色気が満点だっただけに、エピソードのバランスだけは残念だ。

2011.05.01

ポーラーエクスプレス 2004

クリス・ヴァン・オールズバーグ原作の絵本をロバート・ゼメキス監督が映画化。
原作者も製作総指揮に加わっている。
でも原作の雰囲気とは違う。
少なくとも村上春樹の訳とは違う。

オールズバーグの絵本に出会ったことから、偶然手にしたが、なかなか良質な3Dアニメだ。
実際の俳優の動きをモーションキャプチャで記録して、そのデータを元にしてレンダリングしている。
日本の2Dアニメとは違う方向で成長が期待されたのだが、
5年後、違う意味の3D映画「アバター」が席巻するとは思わなかった。


アガサ・愛の失踪事件 1979

今回BS録画を見てみて、クリスティファンのくせして、この映画を最後まで見たことがなかったことに気づいた。
バネッサ・レッドグレイヴ(アガサ・クリスティ)の背が高い上に、ダスティン・ホフマン(スタントン氏)が小柄だから、二人のラヴシーンは滑稽でもあった。
したがって映画としては、並みの映画だ。さすがに最後のどんでん返しは少し驚いたが。

アガサはこの映画では科学的なトリックを見つけることになっている。
当時、薬物やマンガチックなトリックをよく扱ったが、ここまで物理的なものはあっただろうか?

監督:マイケル・アプデット
原作:キャサリン・タイナン
脚色:アーサー・ホブクラフト

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