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2012年6月

2012.06.30

シマロン 1960 MGM

全米46番目の州オクラホマ開拓を描いた2時間半の西部劇。
さぞや男っぽい映画と思うと、裏切られる。
放浪癖のある夫ヤンシーを支える妻セイブラの物語である。

ランドラン(Land rush)にはたまげた。
国は開拓地を払い下げるが、当然多数が応募する。
そこで抽選せずに、軍がスタート地点を決め、そこから目的の土地へ競馬で誰が一番早く着くかで、所有権を争うのだ。
こんな国に競馬で勝とうとしていたのか?

おそらくチャールズ・ウォルターズが先にメガホンを取ったのだが、プロデューサーと折り合いが合わず、アンソニー・マンがあとを継いだと思われる。
最初のノリは古典的な西部劇だったが、最後はアンソニー・マン的なひねりのある終わり方になっている。

グレン・フォードはどうして天下のMGMで主役をはれたのか、よくわからない。
ヒロインにマリア・シェル、ライバルにアン・バクスターというのも地味だ。
2時間半も保たない配役だが、原作あるいは脚本の妙で最後まで見てしまった。

アメリカ人は、1930年にアカデミー作品賞を取ったオリジナル作品があるためか、厳しく批評しているが、
西部劇でありながら、女性映画である点は評価したい。

監督 アンソニー・マン (チャールズ・ウォルタース)
脚本 アーノルド・シュルマン
原作 エドナ・ファーバー 1929
製作 エドマンド・グレンジャー
出演者
グレン・フォード
マリア・シェル
アン・バクスター
トム・ワイアット
ソル・レヴィー

音楽 フランツ・ワックスマン
撮影 ロバート・サーティース

2012.06.29

曽根崎心中 ATG 1978

江戸時代の心中事件を見ていて妙な気持ちになった。
現代なら男が仕事に失敗して心中するということは減ったと思う。
その場合は、男が一人で首をつるだろう。
心中は女が精神的にやられて死ぬのに、愛する男がつきあうのがパターンだ。
江戸時代とは変わったのか?
それとも忠臣蔵のように戯作者の解釈が世間に広まったか?


監督 増村保造 
原作 近松門左衛門

出演
梶芽衣子 (お初)
宇崎竜童 (徳兵衛)
井川比佐志 (久右衛門)
橋本功 (九平次)
灰地順 (勘兵衛)

2012.06.28

あらかじめ失われた恋人たちよ1971 ATG

脚本は清水邦夫が中心になり、監督は田原総一郎が主になった。
両監督にとって劇映画の第一回作品となる。

棒高跳びの選手だった哮は聾唖者のカップルと道連れとなる。
二人と寝たこともあるが、言葉のない世界に住む彼らになかなか必要とされず、焦燥感を募らせる。

ATGっぽいけど、実験性が強すぎてわかりにくい。

監督 清水邦夫 田原総一朗
脚本 清水邦夫 田原総一朗
企画 葛井欣士郎
撮影 奥村祐治
美術 清水邦夫
音楽 成毛しげる

出演
石橋蓮司
加納典明
桃井かおり
緑魔子
カルメン・マキ

2012.06.26

夜のピクニック 2006 松竹

恩田睦原作の第二回本屋大賞受賞作を映画化したもの。

たった一晩で少女が大人になる瞬間を描いた秀作。

全く期待していなかったが、意外にも楽しめた。

後に二人の女優(多部未華子、貫地谷しほり)がNHK朝の連続テレビ小説ヒロインに出世した。

ともに好みのタイプの女優だ。

◎シノプシス

高校の全校生徒が24時間歩き続ける「歩行祭」の季節がやってきた。
3年生の甲田貴子は、この日に母の違う兄弟である西脇融と初めて話をしようと考える。
しかし、事情を知らない級友たちは二人の仲を誤解する。


監督 長澤雅彦
脚本 三澤慶子 長澤雅彦

出演者
多部未華子
石田卓也
西原亜希
貫地谷しほり
柄本佑
加藤ローサ
池松壮亮

2012.06.10

カラフル 2000

自殺を試みた中二病の少年が人生を振り返り、やり直すまで。

映画は脚本が多少面白かったが、主役級の配役におもしろみがなかった。
主役がジャニーズとは知らなかった。
兄貴の変態ぶりがジャニーさんの怒りを買わなかったのだろうか?

原作:森絵都
監督:中原俊
助監督:武正晴
脚本:森田芳光
音楽:池辺晋一郎

出演:
田中聖(KAT-TUN)
阿川佐和子
滝田栄
景山悠希
曽我乃家文童
真柄佳奈子
駒勇明日香
柳葉敏郎
江藤潤
深水三章
林家こぶ平
筧利夫


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