ブログの移転先

カテゴリー

ココログ検索


  • ラジオデイズ

    声と語りのダウンロードサイト!


  • Google
無料ブログはココログ
2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト

ウェブページ

« ネットワーク 1976 ユナイテッド・アーティスト | トップページ | トッツィー 1982 コロムビア »

2012.08.07

二人の息子 1961 東宝

宝田明、白川由美コンビとしては珍しいリアリズム映画。
松山善三が脚本を書くと、東宝家庭劇もこうなる。


兄は大学を卒業してサラリーマンをやっているが、孤児の女給と結婚した。
その際、厳格な父が反対したため、両者の間には秋風が吹いている。
弟は大学にも行かず、白タクに乗って父母を養っている。
ある日、弟が交通事故を起こして、損害賠償を支払わなければならないことになり、父母が兄夫婦に頭を下げるが、妻は「私が結婚したとき、娘が生まれたときあなたたちは何をしてくれたか?」と金策を断った。
ショックのあまり父は飛び込み自殺を図る。


脚本がしっかりしていると、俳優がしっかり動く。
白川がケチな嫁を熱演。
藤原釜足もプライドを引きずる不器用な老人を好演。

個人的にはデビュー間無しの藤山陽子が初々しい。
後にテレビヒロインなどで活躍したが、1961年頃が最も美しい。
役柄としては、エレベーターガールから秘書課へ異動する現代的な女性。
しかし美貌が災いしてストーカーに狙われる。


監督 千葉泰樹
脚本 松山善三
製作 藤本真澄
撮影 玉井正夫
音楽 伊福部昭

出演
藤原釜足 (父、元校長)
望月優子 (母)
宝田明 (兄、サラリーマン)
白川由美 (兄嫁)
加山雄三 (弟、タクシー運転手)
藤山陽子 (末妹、エレベーターガール)
小泉博 (部長)
堺左千夫 (兄の同僚)
藤木悠 (同上)

« ネットワーク 1976 ユナイテッド・アーティスト | トップページ | トッツィー 1982 コロムビア »