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800.歌謡曲演歌

2008.09.02

第40回NHK思い出のメロディー

今年もまた、確実に一つ年を重ねてしまったようだ。
「思い出のメロディー」の方が、ヒット曲中心の紅白歌合戦よりずっとわかる。
とくにベテラン歌手の歌い方の変化を見ているとよくわかる。

それにしても、松坂慶子の司会ぶりはどうにかならないか。

「曲紹介」

宮史郎 女のみち(1972)
ヒロシ&キーボー 三年目の浮気(1982)
神楽坂浮子 ゲイシャワルツ(1952)
 神楽坂はん子先輩が亡くなってから、13年。浮子さんも今年で70歳になってしまった。早く後輩の芸者歌手を育ててほしい。
鶴岡正義と東京ロマンチカ 小樽のひとよ(1967)
 鶴岡正義のギターは健在である。
 三条正人の声が老け込んでしまった。
マイペース 東京(1974)
 三人揃ったところを初めて見た。感激した。
中条きよし うそ(1974)
二葉百合子 岸壁の母(1972)
岡本敦郎 白い花の咲く頃(1950)
 「思い出のメロディー」の常連さんだが、もう83歳。昨年、脳梗塞を患ったそうだ。
pout

<浜口庫之助コーナー>
錦野旦 空に太陽があるかぎり(1971)
 華麗なステップで度肝を抜かれた。スターは常人とは違う。
守屋浩 僕は泣いちっち(1959)
 おみ足が悪いようだ。
高田恭子 みんな夢の中(1969)
 もしかしたら、歌ってるところを見たのは初めてかも。
氷川きよし 星のフラメンコ(1966)
水森かおり 涙くんさようなら(1965)
田代美代子とマヒナスターズ 愛して愛して愛しちゃったのよ(1965)
島倉千代子 人生いろいろ(1987)
 ハマクラさん、最後期の大ヒット曲だ。
gawk

ゲスト青木功夫妻
五木ひろし おまえとふたり(1979)

氷川きよし・村田英雄(ビデオ) 無法松の一生(1958)

坂本冬美 お別れ公衆電話(1959)
小柳ルミ子 お久しぶりね(1983)
内田明里 浮世絵の街(1973)
安西マリア 涙の太陽(1973)

<青函連絡船「摩周丸」から中継。>
石川さゆり 津軽海峡冬景色(1977)
wink

10分間のニュースを挟んで、
松坂慶子 愛の水中花(1979)
泰葉 フライデイ・チャイナタウン(1981)
 このデビュー曲は好きなのだが、他の曲の方向性が不明だったため、歌手として成功しなかった。
庄野真代 飛んでイスタンブール(1978)

<東京タワー50年>
原田真二 タイムトラベル(1978)
研ナオコ かもめはかもめ(1978) 

ゲスト森光子(老けたなあ。手が震えている。少し心配だ。)
山下敬二郎、平尾昌章、ミッキー・カーチス ハートブレイクホテル
山下敬二郎 ダイアナ
平尾昌章 君は我が運命
ミッキー・カーチス テディ・ベア
三人 監獄ロック
catface

藤あや子 東京ブギウギ(1948)
ジェロ 有楽町で会いましょう(1957)
 NHKでは、この曲ばかり歌ってるような気がする。少し声が高いんだが、まだこぶしは下手だから、こういう曲の方が良い。
天童よしみ ああ上野駅(1964)

ゲスト北原三枝
石原裕次郎 二人の世界(1960)
五木ひろし 夜霧よ今夜もありがとう(1967)

森光子 東京キッド(1950)
全員合唱 故郷(唱歌)
shock

北京オリンピックのため、今年の番組は録画収録になった。
例年は、終戦特集があるが、今年はなかった。
しかし、岡本敦郎、森光子の姿に懐かしさというより、哀愁を感じた。
bleah

2008.08.10

NHK歌謡コンサート「阿久悠 歌よ時代を語れ」

Marchen


NHK歌謡コンサートで、阿久悠の一周忌特集「阿久悠 歌よ時代を語れ」をやっていた。
本放送はみなかったが、BS2で土曜の昼間、再放送していたので、思わず録画して繰り返しみてしまった。

出演 小林旭、五木ひろし、八代亜紀、都はるみ、石川さゆり、JERO、松浦亜弥、森昌子、石野真子、ウルトラマンタロウ、他
作詞家阿久悠の名曲を歌うため、ビッグな歌手が続々と登場した。

「北の宿から」/都はるみ
「津軽海峡・冬景色」/石川さゆり
「また逢う日まで」/尾崎紀世彦
「どうにもとまらない」/山本リンダ
「熱き心に」/小林旭

「朝まで待てない(ザ・モップス)」/ジェロ (モップスを演歌風に歌ってくれた。)
「学園天国(フィンガー5)」/松浦亜弥
本牧メルヘン(鹿内孝)」/ジェロ (鹿内孝に歌ってほしかった。)
「わたしの青い鳥(桜田淳子)」/松浦亜弥 (歌を間違えた。松浦はあまり乗っていないようだ。)

「宇宙戦艦ヤマト~真赤なスカーフ」/ささきいさお
「ウルトラマン・タロウ」/ささきいさお・松浦亜弥・ジェロ
「ピンポンパン体操」/ささきいさお・松浦亜弥・ジェロ (振り付けが激しくて、子供たちとウルトラマンタロウが良い味を出していた。)

「せんせい」/森昌子 (歌手デビュー当時の「せんせい」である阿久悠とかけている。)
「狼なんか怖くない」/石野真子 (若い頃は好みではなかったが、おばさんになって可愛くなった。歯並びを治したせいかな。この曲はアレンジが抜群に良くなっていて、今でも鑑賞にたえる。)

「ざんげの値打ちもない」/北原ミレイ ***
「あれから」/小林旭
「舟唄」/八代亜紀
「契り」/五木ひろし
「青春時代」/全員

中でも印象的だったのは、北原みれい「ざんげの値打ちもない」である。
今日は欠番だった幻の4番も歌っていた。

あれは何月、風の夜
とうに二十歳も過ぎた頃
鉄の格子の空をみて
月の姿がさみしくて
愛というのじゃないけれど、
私は誰かがほしかった

流れから言うと、ここは10月なのだけど、なぜか実際は「何月」になっている。
私はこの部分を、映画の中で聞いた記憶があり、梶芽衣子「女囚さそり」シリーズ(1972年〜)にインスパイアされた歌詞だと思っていた。
しかし調べてみると、1971年東映作品「ずべ公番長」(主演・大信田礼子、橘ますみ、賀川雪絵)の主題歌だった。
女囚さそりの方が、この曲にインスパイアされたかもしれぬ。

幻の4番を含んだ、映画「ずべ公番長」オープニングタイトル

幻の4番が必要か否か、難しいところだ。
4番を加えると全く別の曲になってしまう。
男が聞くと、この4番は余計と思う。
女性は4番の歌詞がある方が好きかもしれない。

実は、後期の阿久悠は流行を追っているように思えて、あまり好きではなかった。
改めてその歌詞を聴いてみると、彼はいつの時代にも通じる、詞を作っていた。
そして、ふと人生を振り返っている自分に気づく。
note

2007.09.07

Moon Dance ムーンダンス by アン・サリー Ann Sally

ムーン・ダンス

1. I Wish You Love (Charles Trenet, Leon Chauliac, Albert Askew Beach)
2. Onde Eu Nasci Passa Um Rio (Caetano Veloso)
3. Haven't We Met? (Ruth Batchelor, Kenny Rankin)
4. 蘇州夜曲 (西條八十 / 服部良一)
5. Peaceful (Kenny Rankin)
6. Only Love Can Break Your Heart (Neil Young)
7. Happier Than The Morning Sun (Stevie Wonder)
8. 星影の小径 (矢野亮 / 利根一郎)
9. 5 / 4 Samba (Hirth Martinez)
10. Meu Carnaval (Ronaldo Bastos, Celso Fouseca)
11. Allelujah (Mark Nevin)

1972年生まれかな。
医者の娘。高校まで名古屋で過ごし、大学で上京。
神経内科(専門・心臓)を専攻するかたわら、音楽サークルで歌を続けた。

2002年 1 月から三年間はニューオリンズで医師として研究生活を送っていた。
結婚後、帰国して娘を出産した。
現在は名古屋で外来医として働きながら、母として妻として、そして週末は歌手としてマイペースの活動を続ける。

好きなシンガーは Rickie Lee Jones、Elis Regina、Sam Cookeだそうだ。
たしかに、リッキー・リー・ジョーンズ は、雰囲気が少し似ている。
サム・クックとは渋い。
音楽的趣味で留学先を決めたようだな。

2001年10月のデビュー・アルバム『Voyage』では、ボサノヴァ・ギタリスト中村善郎、ハーモニカの大御所トゥーツ・シールマンス、スティーブ・サックス、フェビアン・レザ・パネ、笹子重治とも共演した。
ジョニ・ミッチェルの曲も2曲歌っている。

そして、2003年4月、「ムーンダンス」、「デイドリーム」の二枚のアルバムを同時発売の快挙。
この「ムーンダンス」は、ボサノバ、アメリカンポップス、歌謡曲を取り混ぜたスタンダード集。
シンプルな伴奏で、あっさりと仕上げている。
中国風の「蘇州夜曲」は服部良一の傑作。難曲にも、果敢に挑戦している。

2003年末にはライブ盤「Hallelujah」も発売している。

また2005年には「Brand-New Orleans」を発表しているが、その8月、ニューオーリンズは水害で甚だしい被害を受けた。
12月には、ニューオーリンズ復興を願うミュージシャンが集まり、Bound for Gloryというプロジェクトを立ち上げ、二曲をチャリティとしてiTMSに提供している。

帰国後は、もはやクールな唄い方ではない。
熱っぽくジャズを唄ってる。
ニューオーリンズと、母になる強さが彼女を変えてしまった。
ケイコ・リーと比べると、彼女に泥臭いジャズシンガーは無理なのではないかと思う。

歌は決して巧くない。
東大出の鈴木重子の方がずっと巧い。
でも鈴木より彼女の方がずっと味わいがある。
クールでアンニュイな曲が、オススメである。

2007.09.06

「大西ユカリと新世界」

「大西ユカリと新世界」のデビュー盤を聞いた。
大西ユカリは近鉄最後のCFギャルで、その後モノの見事に近鉄は消滅してしまった。
だから食わず嫌いのところがあったのだが、テレビで歌ってるシーンを見て、興味を持った。

新世界(バンド)は歌謡曲のバックにピッタシはまっている。
ボーカル大西ユカリの音程が甘いことがあった。マルチ録音ではないこともあり、そこは一発ライブ録音している。
緊張したんだろうか?
当時はお金がないバンドだったから仕方ない。

オリジナルでは何と言っても「滾り(たぎり)」である。
「あなたのシャワーのお湯になりたい。」というサビは覚えてしまった。

カバー曲は朱里エイコの「北国行きへ」と青山ミチの「ミッチー音頭」、「恋のゴーカート」である。
「北国行きへ」は朱里に比較して力強さがたりない。
青山ミチの方が大西ユカリは合っている。

一般に「昭和歌謡」というジャンルは、「平成歌謡」でしかない。
昭和の人間にはピンと来ない。

しかし大西ユカリは聞ける。
多少、シャウトが甘いけれども、バラード曲は十分楽しめる。
まだ食わず嫌いだという人は、デビュー盤あたりからはじめてみれば。


2007.09.05

Umekichi 蔵出し名演集リローディド(ビクター)

和服に日本髪の芸者スタイルで歌うUmekichiさん。
デビュー盤では民謡を歌っていたが、ここでは戦後の懐メロ(服部メロディなど)に挑戦している。

アレンジは格好いい。
今は三味線が流行っているが、そこにビッグバンドを重ねた工夫は買える。

しかし重厚なバックと比べて彼女のボーカル力が物足りない。
幼く薄っぺらいのである。
パワフルな笠置シズ子のブギを、この程度の歌唱力で歌ってはならない。
選曲の失敗だ。ブギやドドンパは向いていない。
また曲目に「銀座カンカン娘」が入ってないのも気に入らない。
プロデューサーのセンスなのか?

寄席のお囃子をやっていて歌手に転向したそうである。
美人のようである。
声質にあった音楽をやって欲しい。

1.家へおいでよ-COME ON A MY HOUSE-
2.三味線ブギウギ 市丸
3.買物ブギー 笠置シズ子
4.パイのパイのパイ
5.真っ赤な太陽 美空ひばり
6.びっくりしゃっくりブギ
7.野球けん
8.東京ドドンパ娘
9.五匹の仔豚とチャールストン
10.ヘイヘイ・ブギ
11.ホームラン・ブギ

2007.08.02

ハニーナイツvs三浦弘とハニーシックス 「ふりむかないで」

ザ・ピーナッツの「ようつべ」にアップされている曲をダウソしていたら、「ふりむかないで」の三浦弘とハニーシックス版がアップされていた。

2002年に録音したらしい。
はじめて聞いたのだが、これは女性ボーカルを交えたコーラスグループで唄うものではない。(池田友彦作詞、小林亜星作曲)
(日本のジャクソン5ともいわれる、三浦弘とハニーシックスは三浦正弘とアロハブラザーズに末っ子で長女の礼子を加えたバンド。ハニーブラザーズ、ハニーロマン、ハニーシックスと名を変えている。三浦(正)弘はムードコーラスの天才的ソングライター。)

やはりこれはハニーナイツの唄だと思った。

エメロンシャンプーのCMソング(70年ぐらいから放送開始)で1972年にシングル化されている。
CFは素人美人の後ろ姿をカメラで捉えて、最後に振り向いてもらうもので、当時お茶の間に良く流れていた。
今だったら、やらせじゃないかと問題になっただろう。
原曲は「鉄道唱歌」ほどではないが、72番まであるそうだ。歌手は覚えていたのか?

ハニーナイツは男性四人組コーラスグループの一つで、ダークダックスより8年遅く1959年に結成されている。
ダークより一世代後のグループであるが、ボニージャックス(1958年デビュー)とほぼ同期である。

Wikipediaを見ればわかるが、CM、アニメソング、特撮ソングを数多くヒットさせ(これはボニージャックスも同じことである。)、中でもこの「ふりむかないで」は大ヒットしてオリコン総合チャートでも最高三位に入った。
その後、1974年に引退してしまったのは残念である。もう一段上を目指すことも出来たのに。

せめてダークダックスやデュークエイセス、ボニージャックスと組んでほしかったが、カレッジコーラスの彼らとは微妙に方向性が違っていたのかな。

ついでながら、ザ・ピーナッツの「ふりむかないで」(岩谷時子詞、宮川泰曲)、シモンズの「ふりむかないで」(1971、詞曲谷村新司)もようつべにアップされていた。これらは全然別の曲である。
ザ・ピーナッツとシモンズは振付が少し似ていた(笑)

ムードコーラス全曲集

ちなみにわが家のiPodで「ハニーナイツ」を検索すると、Wikipediaに載っている曲の他に、「キング・コング」(1967)があった。
あの「うっほうほうほ、うっほほー」である。
リードボーカルは藤田淑子(一休さんの声)であり、ハニーナイツは得意のバックコーラスを担当している。

2007.06.23

LOVE&HONEY(キューティーハニー)と前川陽子

前川陽子
最近(2004年6月)倖田來来LOVE&HONEYがベストテンに入った。
このLOVE&HONEYは実は四曲入りのミニアルバムである。
映画「キューティーハニー」の音楽集であり、「キューティーハニー」、「シスタージルのテーマ」、「夜霧のハニー」、「Into Your Heart」が入っている。

キューティーハニー」は言わずと知れた昔のアニメ主題歌。
夜霧のハニー」は昔のエンディングテーマであり、ともにアニメソング史に残る名曲である。
アニメ「キューティーハニー」はそれ自体にもお色気はあったが、音楽にも凄いポテンシャルがあった。

キューティーハニー」というと、やはりオールドファンには、前川陽子の歌声が懐かしい。
前川陽子って「ひょっこりひょうたん島」から主題歌を歌っていたから、ずいぶんお年だと思われているが、「ひょっこりひょうたん島」のオーディションのとき、中学一年生だったから、われわれと一回りしか違わない。
ませたお姉さんである。

その後もW3(「ぼくのすてきなママとパパ」)、レインボー戦隊ロビン(超名曲「すてきなリリ」)、忍者ハットリくん(実写版主題歌)、マグマ大使(「ガムの歌」、知人はガムをやってました。)、魔法使いサリー(「魔法のマンボ」)、悟空の大冒険(主題歌)、リボンの騎士(主題歌)、ピュンピュン丸(「風といっしょに」)、サインはV(主題歌)とアニメソングの女王として歌いまくっていた。
CMソングでは「やめられない止まらない」の「カルビーかっぱえびせん」が有名である。
また同時期にビクターから歌謡曲も4曲出しているが、大人びた歌声が災いしてかアイドルとしては、大成しなかった。

彼女は大学進学と同時にマンネリしちゃったのだろうか。
アニメソングから離れて、学生生活をエンジョイしてたみたいだ。

ところが1973年、土曜8時半の大人向けアニメとして永井豪の「キューティーハニー」の映像化が企画される。
渡辺岳夫が、すっかり大人になった前川陽子に譜面を託した。
ジャズ風というか、大人向きの音楽に前川陽子の歌手としての魂が燃えた。
このとき、新・前川陽子が生まれた。
続く74年「魔女っ子メグちゃん」とこの流れは続く。
(この頃、ぼくは前川陽子命になってました。毎日学校で歌ってました。)

その後も「あさりちゃん」の主題歌、ポンキッキの「パタパタママ」、「はたらくくるま」と、活動はとどまることを知らぬようだ。
ここ数年は、ジャズコンサートを開き、ファンを拡げている。
ジャズの新譜もHMVで発売されている。

前川陽子ファンの集まっている場所があります。
ファン・サイト
オフィシャルサイトはこちら。
オフィシャル・サイト

何が嬉しいと行って、本人がすっかりやる気になってるのが、ファンとしてこの上ない喜びだ!

(2004年6月の懐音堂ネタ)

2007.06.18

決定版!日本の労働歌ベスト がんばろう (キングレコード)

日本に夢や理想があった時代を、懐かしく思い出す。
若い頃はこれでも右翼少年だったのだが。
「聞け万国の労働者」なんて、小学校低学年で何のことか知らずに、毎日歌っていたものだ。
「インターナショナル」も中学時代にモスクワ放送で良く聞いた。
「ワルシャビャンカ」は力強い。
芥川也寸志の「祖国の山河に」は名曲だ。
しかしアルバムの後半は、聞いたことの無い曲が多かった。

演奏はバス中心のソ連男声合唱団ではなく、日本の混声合唱団なので、あまりしつこくない。
聞きやすい方だ。
こういう歌を専門で歌っている合唱団って、苦労しているんだろうな。
労働歌はすべてソ連製だと思っていたが、それほどロシア音楽らしさを感じなかった。
実際ドイツ製やフランス製の歌も多かった。
また編曲でかなり日本風にアレンジしているようだった。


2007.06.01

雪村いずみの泉正宗マンボ

久しぶりに聞いた。
はじめは何の曲だかわからなかった。
しかしやがてはっきりと思い出した。
灘の生一本のCMソングだった。
昔よくラジオで聴いたのだ。

いずみ〜いずみ〜泉正宗♪

あの頃は雪村いずみのギャラも高かったろう。
もうどこかの大手酒造メーカーと合併しちゃったかな、と思ったら

ありました。ホームページもblogも。
しかも今年から自家醸造を再開とある。

泉酒造
跡継ぎ娘の酒造りブログ
震災で一度休んでいたのだが、ようやくここまでこぎ着けたらしい。

味はどんなものか?前は御影地区の白鶴、菊正宗同様に辛口だったはず。
菊正宗(西田佐知子)のように再び、雪村いずみにCMソングを依頼できるだろうか?

2007.05.23

森進一と川内康範

「おふくろさん」でようつべを検索すると、問題の歌詞の映像が出てくる。(速攻で削除されるだろうが。)
マスコミでは語りを歌詞の前に付加したと言われていたが、現在この部分には音程があり、歌詞の一部になっている。
だから著作権法20条1項の「同一性保持権」に引っかかる(と思う。)

いつも心配かけてばかり
・・・・
叱ってほしいよ、もう一度
(保富康午作詞、猪俣公章作曲)

追加した部分に森進一自身の母親に対する気持ちが反映されているのはわかる。
しかし川内康範が作詞した部分は、そういう甘ったれの歌ではないのだ。
川内が怒るのも無理はない。

はたして川内康範を敵に回す、馬鹿がいるだろうか?
ある人は彼のことを「月光仮面」「レインボーマン」の原作者や「まんが日本昔ばなし」の監修者だと思っている。
ある人は新東宝「怪談累が淵」や日活「銀座旋風児」の脚本家や作家だと思っている。
またある人は「おふくろさん」や「花と蝶」「誰よりも君を愛す」「伊勢佐木町ブルース」「骨まで愛して」「君こそわが命」の作詞家だと思っている。

しかし同じ人間が一人でそのすべてをやっているのである。
政治家さえ彼には一目置いている。
彼は、かの「死ね死ね団のテーマ」の作詞家なのだ。
レインボーマンに出てきた、ミスターK(平田昭彦)以上に怖い人なのだ。
JASRACだって結局動いた。
こんな親父をどうして敵に回せるか?

森進一も、2005年の森昌子離婚騒動から、良いこと無しだ。
デビュー時から、色々とやっかまれて女性問題や母親の事件で中傷もされたが、ナベプロにいたため、大きな問題にならなかった。
1979年独立後は不安視されるも、「新宿みなと町」をヒットさせて、1980年大原麗子と結婚する。
四年後に離婚したが、1986年に森昌子と再婚して、何とか今まで無難に過ごしてきた。

しかしここにきて、数え年61歳の厄年ど真ん中である。
森進一の発言は、何故かストレートにマスコミに出てしまう。
スタッフの怠慢だろう。
マスコミでも森進一を庇ってくれる人がいない。

歌手生命最大のピンチである。

ファンが選んだ森進一 ベストアルバム

(懐音堂から転載)

5月23日、ワイドショーに川内氏が出てきた。
たしかに彼の母の無償の愛は尊いが、一つ間違えると軍国歌謡にもなるのである。
お国のために死ねと、言っているのだ。
森は「おふくろさん」に拘らず、他の作詞家に依頼して母の歌を唄えばいいのではないか?

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