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☆朗読(時代劇)

2007.10.01

御家人斬九郎 柴田錬三郎 新潮CD

痛快無比な剣豪小説。
斬九郎が若い娘の招きで高級料亭に入ると、その娘は一糸まとわぬ姿で自殺してしまう。
その場にいた長崎屋は、これを殺人として届け出た。
斬九郎は百両を受け取り、事件に巻き込まれる。
帰途早速、虚無僧姿の8人に囲まれる。


中村梅雀の朗読だ。
歌舞伎(前進座)の人は、男役女役ともに、たくさんの声色を持っていて、楽しませる。
また梅雀の声は、親父の梅之助(遠山の金さん)そっくりだ。
それが最後の落ちに繋がってくるとは、思わなかった。

原作:

2007.07.30

新撰組血風録 司馬遼太郎 ニッポン放送

平成9年1月に、ニッポン放送で正月番組として放送した、作品をCD化した。

立川談志の「朗読」の筈だった。
それが、好き勝手に語り始めてしまい、収拾がつかなくなった。
徳川夢声を意識しているのだが、あの域には達していない。
談志が好きな人には合うが、僕はもったいぶったしゃべり方が,どうも合わない。

話は芹沢鴨の暗殺まで。
土方歳三をフィーチャーしている。

原作:

2007.07.26

青眉の女 佐々木味津三原作 相原麻里衣朗読

好評「右門捕物帖」シリーズ第四弾。
朗読界のマドンナ相原麻里衣が読みます。

質屋の息子が誘拐された。
時同じくして、親戚の古道具屋の守り神としてまつっていた金の大黒さまが行方不明に。
古道具屋に行ってみれば、嫣然と微笑む青眉の後家が。
後家の色香にさすがの右門も靡いたか、なんと女に誘われるまま……? 
右門の本意は? 
かどわかされた子どもの行方は? 
そして青眉の女の正体は? 
右門の草香流柔術が冴え渡る!(アイ文庫解説)


第二弾、第三弾とやや面白さが下降線をたどってきたが、第四弾で、また右門が好調である。
シャーロック・ホームズのように、何度聞いても楽しめる話だ。

伝六が(ワトソンのように)最初に調査に入るが、こういう展開は嫌いではない。
一旦伝六に失敗させておいて、右門が搦め手から真相に近づく。

しかし少々話が長い。
時間がないときは、最初の伝六の失敗談を省略して、聞いている。

読み手である、相原麻里衣も好調である。
若い女の子を演じたらピンと来ないが、年増はうまい(笑)

電子書店パピレスやiTMSのオーディオブックで買うことができる。
ことのは出版

2007.07.16

鬼平犯科帳 「谷中いろは茶屋」 ソニー

橋爪功と二木てるみのラジオドラマの方である。
CDで販売されている。

同心木村忠吾のお話だ。
古今亭志ん朝の朗読でもないのに、
面白い味が出ている。名人の芸だ。
木村忠吾は69年版ドラマでは志ん朝が演じており、中村吉右衛門版では尾美としのりが演じている。
どちらにせよ、笑いをとる役だ。
長谷川平蔵は歴史上の偉人だが、木村が実際の人物かどうかは、知らない。

江戸の寺は寛永寺をはじめとして、両替商も真っ青の金融機能を持っていた。
裕福な大名、大店から盗難防止の意味で、大金を預かり、資金繰りに困ってる先に融通していた。
当時は松平定信の緊縮財政下で、巷の不景気はひどく、裕福な寺も群盗の襲撃を受けたようだ。
そんな事件の一つを偶然、忠吾が見つけて手がらにする。

2007.07.14

鬼平犯科帳 古今亭志ん朝 日本音声保存

志ん朝は、松本白鴎がNET系でやっていた、はじめの「鬼平犯科帳」で同心役を演じていた。
その関係の朗読で、文春のカセットライブラリー(昭和63年から平成元年にかけて)に吹き込んでいる。
そこからの復刻である。
発売早々、品切れだそうだが、早速アマゾンで手に入れた。

スカパー!でも、時代劇チャンネルが結構な人気だそうだ。
藤沢周平ブームしかり、時代は時代劇なのかもしれん。

池波正太郎や水戸黄門を見るまでもなく、時代劇って再放送に耐えるんだよな。
何度でも見てもとくに面白くもないが、とくに飽きもしない。

(懐音堂から再掲示)

2007.07.10

銭形平次捕物帖 雪の精 野村胡堂 東京エーヴィセンター

雪の降る夜、人々から恨みを買う、金貸しの女房が庭先で殺される。
庭には、無数の下駄のあとが残っていた。
容疑者が捕まるが、今度は金貸しが襲われる。


がらっ八の「てえへんだあ」だけで、この朗読の成功・不成功は決まる。
時代考証も甘く、作品としては半七より落ちる。
それにもかかわらず銭形のとっつあんが長く愛されたのは、ひとえにがらっ八のおかげだ。
声優の藤代裕士が朗読していて、そこは成功している。

2007.07.09

半七捕物帖 お文の魂 岡本綺堂 ぶんぶん

歌舞伎作家でもあった、岡本綺堂の半七シリーズ第一弾。

旗本の家内が夜な夜な幽霊を見ると、騒ぎだす。
困った旗本は半七に解決を依頼する。

半七は架空の人物だが、文化文政から幕末にかけて活躍したことになっている。
したがって元禄の捕物帖より、時代考証がしっかりしている。

声優石原 凡の朗読。
テレビアニメに多数出演していて、渋い声を出す。
これ一作だけだが、今後も朗読を続けて欲しい。

2007.07.08

右門捕物帖 南蛮幽霊 佐々木味津三 アイ文庫

元禄時代の同心の探偵話。

奉行所の無礼講の日に悲劇は起こる。
加藤清正に扮した、なぞの人物が岡っ引きを殺した。
奉行所は騒然とする。
むっつり右門は何故かただ一人、300両紛失事件を追う。


相原麻里衣の講談調の朗読が楽しい。
話は他愛がないし、時代考証も甘い。
それを補ってあまりある、読み方だ。

ITMSでも発売中である。

2007.05.01

夜の道 藤沢周平 新潮CD

竹下恵子の朗読である。
登場人物がほとんど女なので、安心して聞ける。


子供の頃、迷子になり神田に住む今の養親に育てられて大きくなったおすぎ。
そんな彼女に深川の大店の奥方が、私が実の母親だと名乗りを上げた。
しかし彼女は一向に昔のことが思い出せない。
やがて彼女は嫁ぎ、一子をもうけるが、ある日夫婦げんかをして家を飛び出す。
子供は母親を追いかけてくる。
それは自分が母とはぐれた風景だった。


藤沢周平と言うと、山田洋次監督の映画のおかげで、侍物のイメージが強いが、町人物も得意だそうだ。
山本周五郎みたいに突き放した感じがなく、暖かい作品が多いようである。

この噺も泣ける。
そんな凄い作品ではないと思うが、竹下景子の感情移入が素晴らしい。
ぐっとくる。

2007.04.28

雨上がる 山本周五郎 新潮CD

寺尾聰が、横山秀男原作の映画「半落ち」で、日本アカデミー賞主演男優賞を二度目の受賞をした。
彼が、その前回に主演男優賞をとったのが、この「雨上がる」である。
脚本は黒澤明だった。

主人公は剣の達人である。
生き方が不器用であり、いまだに浪々の身だ。
木賃宿で雨に降られて、長居を余儀なくされる。
するとひょんなことから、藩主の教育係に推挙される。
主人公は大喜びだが、妻女は頭から信用しない。


日下武史(劇団四季)の朗読。
この人は、もう70を過ぎているのだが、実にうまい。
しかも早口である。
おかげで、普通の朗読者ならCD一枚で収まらないような、まったりとした長い作品を楽に読んでいる。

女の声色もいい。
映画で原田美枝子がやっていた夜鷹の役を、粋に演じている。

男役も、この人が読むと歯切れがいい。
これは映画では感じられなかったことだ。

原作は、理想的な夫婦の話である。


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